中等教育現場でのオープンデータ活用と地域アーカイブの課題について、大学の授業でおはなししました。
きょうは、京都女子大学と同志社大学の司書課程の開講講座「図書館サービス特論・図書館情報学特論」で、標記のテーマで講演しました。なんだか堅そう!?な課題設定ですが、話の内容の半分くらいは、オープンデータとフリー百科事典(と言われる)ウィキペディア(Wikipedia)の紹介と、その活用事例のおはなしです。
インターネットで検索すると、いろいろなところで出てくる「オープン」や「フリー」のコンテンツ。なんだか似た意味に思えるけれど、実は全然ちがうのです。そして「フリーな百科事典です。」というウィキペディア(Wikipedia)ですが、実は完全にフリー(自由)なコンテンツではないんです!
どんな話になるでしょう? 大事なことはスライドに書いたつもりですが、スライドと全然違うことをしゃべっているかもしれません。学生のみなさんの復習用に、資料と講演で使用した動画をここにあげておきます。
オープンデータの活用・推進は現代社会の重要課題です。高校でも紹介します。その理由もこの資料のなかに!! 久美浜学舎のみなさんも、よかったら読んでみてくださいね。
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