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口の動きが悪いのはいつものアイツのせいだった

口の中を噛んでしまって、食事中にのたうち回ることがよくありました。
どうして、同じところを何度もガリッとやってしまうんでしょうか。
これは、老化で口の動きが悪くなってるのかなと思っていたのですが。
最近、ほとんどやらかさなくなりました。

うつがずいぶんよくなってきたとき、歯の定期検診に行きました。
そのとき、はたと気づいたことがあります。
前に治療を受けていたとき、うがいのあとの「ペッ」が上手にできなくて、だばだばと口から水を垂らしてしまい、何枚もティッシュをもらって拭いていました。
それが今や、かるがると「ペッ」ができているのです。
なんでだろうと考えたら、うつによる休職を経て、ストレスから解放されたからではないか?と思いつきました。
歯の治療中は、まだうつとは気づかずに仕事をしていたころでした。
「ペッ」ができなかったのは、「おいストレスがキャパオーバーしてるぞ」という体からのサインだったのでしょう。
ストレスで口の動きが悪くなることがあるそうです。
口の中を噛まなくなったのも、ストレスから解放されたからかと思います。

昔、顎関節症で口がまったく開けられなくなったことがありますが、それよりも前から、口が開けづらいのを自覚していました。
大口を開けるのがとにかくつらいのです。歯の治療はかなりの苦行です。
治療中はストレッチをしてなんとか口が開けられるようにしてクリニックに臨んでいたのですが、最近は、ストレッチをせずとも口を開けることができてます。
これもストレスフリーになったせいでしょうか。

とにもかくにも、口をガリッと噛むのが老化じゃなくてよかったです(結局はこれ)

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