猫しか興味がないわけじゃない。いまは、猫を通して人の社会の課題解決に取り組んでいるだけ。
最近猫のことばかり投稿するので、くまざきゆかは猫のことしか興味がないのか?と思われているかもしれない。
そうじゃないんだけどな、、、。猫を通して、人間社会の問題と沢山向き合っているだけなのです。
まず、私は幼いころより犬と暮らしていて、犬の保護活動のほうに興味があった。そんな私がなぜ、猫に関わる活動をしているのかは、いつか触れたいと思う。
まずは、くまざきゆかは猫のこと以外もちゃんと見ている人だということを知って欲しい。
私がいままで取り組んできたボランティア活動一覧
国際交流活動・・・中学校で文通クラブを設立
子育て支援・・・育児サークル「バンビーノ」の立上げ運営。会員数100名程
女性の自立支援・・・女性起業家ネットワーク所属、地方子育て誌にインタビュー記事が掲載される
地域活性化・・・問屋EXPO 実行委員
自治会委員・・・身も守り隊、交通委員女性部
地域貢献・・・金神社敬神婦人会副会長役員
高齢者支援・・・夜店(マルシェの開催)
動物愛護・・・ペット防災、TNR活動、岐阜市地域猫の会立上げ
歴史的文化財の保存支援・・・ある旧家に眠る古文書を世に知らせるお手伝い。
在日外国人支援・・・ネパール人の支援団体の立上げお手伝い、悩み相談
最初の社会貢献活動は、海外文通クラブを設立。世界の同世代と交流し、日本の魅力を再確認。
中学3年生、15歳の時に友人と一緒に、海外文通を始めた。こんな楽しいことはないと、学校に交渉し海外文通クラブを設立。英語を母国語としない国の子どもと英語で文通を始めました。
文通相手は、当時の郵便局のサービスを利用して、タイ、エジプト、ポーランド、フランスの国に住む同世代の人を紹介してもらいました。
その関係で、中学時代最後のお正月、年賀状の配達開始のテープカットに参
加して新聞に掲載された記憶があります。貴重な経験をさせていただいた。
中学卒業後も、同じ相手との文通は続き、社会人になった最初の1年目に、文通相手の一人に会いに、タイに1週間ホームステイを経験。
フランス人の女性とは22歳ごろまで続いた。彼女は出版社に就職した。もしできることならば、お互いに成熟した大人の女性なったいま会ってみたい。
なんだか、急に懐かしくなってきた。
段ボール箱に眠っている、フランス人のペンフレンドの手紙を探し、いまどこにいて、何をしているか探してみようかな。当時のフランスの郵便局は、最後の住所に手紙を送ってみると、引っ越して何年経過していても、新しい住所に手紙を届けてくれた。いまはどうなんだろう。SNSで検索をしてみたら、案外早く見つかるかもしれない。