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猫しか興味がないわけじゃない。いまは、猫を通して人の社会の課題解決に取り組んでいるだけ。

最近猫のことばかり投稿するので、くまざきゆかは猫のことしか興味がないのか?と思われているかもしれない。
そうじゃないんだけどな、、、。猫を通して、人間社会の問題と沢山向き合っているだけなのです。
まず、私は幼いころより犬と暮らしていて、犬の保護活動のほうに興味があった。そんな私がなぜ、猫に関わる活動をしているのかは、いつか触れたいと思う。
まずは、くまざきゆかは猫のこと以外もちゃんと見ている人だということを知って欲しい。



私がいままで取り組んできたボランティア活動一覧

  1. 国際交流活動・・・中学校で文通クラブを設立

  2. 子育て支援・・・育児サークル「バンビーノ」の立上げ運営。会員数100名程

  3. 女性の自立支援・・・女性起業家ネットワーク所属、地方子育て誌にインタビュー記事が掲載される

  4. 地域活性化・・・問屋EXPO 実行委員

  5. 自治会委員・・・身も守り隊、交通委員女性部

  6. 地域貢献・・・金神社敬神婦人会副会長役員

  7. 高齢者支援・・・夜店(マルシェの開催)

  8. 動物愛護・・・ペット防災、TNR活動、岐阜市地域猫の会立上げ

  9. 歴史的文化財の保存支援・・・ある旧家に眠る古文書を世に知らせるお手伝い。

  10. 在日外国人支援・・・ネパール人の支援団体の立上げお手伝い、悩み相談

最初の社会貢献活動は、海外文通クラブを設立。世界の同世代と交流し、日本の魅力を再確認。


中学3年生、15歳の時に友人と一緒に、海外文通を始めた。こんな楽しいことはないと、学校に交渉し海外文通クラブを設立。英語を母国語としない国の子どもと英語で文通を始めました。
文通相手は、当時の郵便局のサービスを利用して、タイ、エジプト、ポーランド、フランスの国に住む同世代の人を紹介してもらいました。

その関係で、中学時代最後のお正月、年賀状の配達開始のテープカットに参
加して新聞に掲載された記憶があります。貴重な経験をさせていただいた。

中学卒業後も、同じ相手との文通は続き、社会人になった最初の1年目に、文通相手の一人に会いに、タイに1週間ホームステイを経験。
フランス人の女性とは22歳ごろまで続いた。彼女は出版社に就職した。もしできることならば、お互いに成熟した大人の女性なったいま会ってみたい。

なんだか、急に懐かしくなってきた。
段ボール箱に眠っている、フランス人のペンフレンドの手紙を探し、いまどこにいて、何をしているか探してみようかな。当時のフランスの郵便局は、最後の住所に手紙を送ってみると、引っ越して何年経過していても、新しい住所に手紙を届けてくれた。いまはどうなんだろう。SNSで検索をしてみたら、案外早く見つかるかもしれない。


今までの経験はすべて、いまの活動に活かされている。地域のことは地域でなんとかする。おたがいさまの共助社会にしていきたい。

見守り活動は今年で3年目。子供目線で通学路を見ると、危険が沢山ある。
この場所は左右から通学の高校生の自電車が集団ですごい勢いで走っていく交差点。何度も自電車と子供の接触事故になりかねない場面に遭遇している。
交通委員女性部の活動の一つ、ミラーの清掃活動。
3年前のミラー清掃の日に子猫を保護し、私の猫活動がはじまった。
岐阜市内のメイン道路である、平和通りを初めて通行止めにして開催した問屋まちイベント。
第1回目のゲストは土屋アンナさん。ものすごい人が問屋まちに集まった。
キャラコママという東海地方子育て雑誌に、私の活動が紹介される。
30代前半の私は夢や希望に満ちていました。いまでも女性活躍という言葉は、地方に行けば行くほど、ガラスの天井が厚い。女性が行きづらい世の中になったのは、明治以降だということを多くの人に知って欲しい。江戸時代の女性が現代女性の状況を知ったら、憤慨するだろう。
橿森神社の境内をお借りして、梅林まちづくり協議会に協力を得て開催。
高齢者の孤立孤独はなぜ起きてしまうのか?家にこもりがちな高齢者が外にでるきっかけになればと始めた。近所に住む人の顔を知らない寂し世の中を変えていきたい。
野良猫がいることで、ご近所トラブルが起きている。野良猫は邪魔者なの?人が作った野良猫だから、人が責任を取る。猫が好きな人も、嫌いな人も、野良猫と共生できる地域にしていきたい。



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