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サラリーマンの青春

ゲームと私の歴史

※忙しい人も最後の「ゲームは大人の青春?」だけでもぜひ読んでください!※
どーも。こんばんは。今週はイベントのリスケもあり少し落ち着きそうなフツサラです。
私には社会人になってからずーっと気になっていることがあります。
「就職で地元を離れた若手男性社会人は仕事以外の時間、何をしているのか?」
です。
特に最近はコロナの影響もあり、「飲み会」「合コン」「異業種パーティー」など少なくなったかなと思います。
(自分がそういう界隈の方と接点がないだけな気もしますが。。)
かくいう、私も入社当初、2019年は東京で友人がいたこともあり、
上記のようなイベントにちょくちょく参加していました。
※感想はまたの機会に、、

しかしながら、コロナの影響、名古屋への転勤といったこともあり、
2020年から最近は全くと言っていいほどそういったイベントに参加していません。

そんな私は最近オンラインゲームにハマっています。

もともと、ゲームは好きだったのですが、高校生以来私はゲームをあまりやらなくなっていました。
高校時代もオンラインゲームは今と同じくらい盛んではあったのですが、
私の高校生のころは「パズドラ」や「モンスト」などの簡単な操作のみ要求するソーシャルゲームが一世を風靡していました。
そしてそれらのゲームの特徴である「時間」を要求してくることが、
ポケモンやドラクエといったようなゲームが好きであった私にとってはハマりきれませんでした。
その頃のゲームは「スタミナ」という概念がありスタミナが回復し、
ゲームを遊べるようにするには時間を開けて回復を待つ、もしくは課金する必要がありました。
ゲームに時間を支配される感覚がどうも苦手でした。

時は経ち、昨年私はニンテンドースイッチを購入しました。
正直今思い返すと「在庫あまりないらしいから買えるうちに買っとこ」
ぐらいな感覚だったのですが、いざプレイしてみると感動の連続です。

当たり前のことですが携帯ゲーム以外もしっかりと進化してたんですね。。

オンラインゲームの魅力

スイッチをプレイしてみると画面のきれいさ、操作感、各ソフトの内容等私が最もゲームをしていた小中学校の頃とは比べ物にならないぐらい、進化していたのですが、最もハマったのはオンラインの機能です。

インターネット環境さえあれば世界中の人達といつでも遊ぶことができます。※今更すぎる内容ですが、

例えば、少し前まではポケモンソードをプレイしていましたが、
このランクマッチがなかなか沼です。
今まで通り、コンピューターが相手ではないので、こうすれば勝てるといった戦術はまずありません。
知識・経験・育成とポケモン以上にプレーヤーのスキルが問われるのです。
①〇〇に負けた
②〇〇が相性がいい
③〇〇を育てよう

気づけば①~③を無限ループします。
ゲーム好きな私はこの作業がとっても楽しいんです。
ゲーム好きな人ならわかってくれると思います。
見知らぬ人と戦って、自分のポケモンで勝って、報酬をもらう、
その報酬で更に強いポケモンを育てる。
このループで十分に楽しめます。

しかし、まあこれはゲーム好きな人だけでしょう。と
たしかにそうかもです。

でも、オンラインゲームは決してゲーム好きな人だけの機能ではありません!!
もちろん友人とプレイすることも可能です!!
ゲームが好きでない人も是非次の項目を読んでほしいです。

ゲームは大人の青春?

いきなりだいそれたことを書きましたが、
私は最近オンライン上でリアルの友人とゲームをすることにハマっています。
ポケモンユナイトやAmong Usといったゲームを学生時代の友人、
会社の仲間とプレイしています。
当初、友人に誘われたとき、
「ゲームなんて。。」と斜めに構えていましたが、
一度プレイしてみると180度考えが変わりました。

考えてみれば当たり前なのですが、
最新のエンタメコンテンツを仲の良い友人と共有するわけですから、
楽しくないわけがありません。
(世界中の見知らぬ人とでも楽しめる自分にとっては楽しくないなんてことはまずありえません。)
オンライン上で喋りながら友人と共同作業、もしくは試合をするんですから、
かなり盛り上げれると思います。

飲み会だってとても楽しいイメージがありますが、
何のコンテンツもない中でアルコールに頼って盛り上がっているんですから、ゲームだってコンテンツを頼りに盛り上がれると思います。

私が大学の頃「人狼ゲーム」というゲームが流行りました。
実際に友人で集まって人間に紛れた狼を話し合って言い当てるというゲームです。
よく、夜中まで地元のサイゼリヤで集まっていました。

何を言いたいのかというとオンラインゲームはサイゼリヤが
オンラインになっただけです!!
逆を返せば大人になってもあの青春の感覚を味わうことができます。

趣味がない人は一度友人とゲームをしてみる、
もしくはゲームをしている友人に混ざってみるのもオススメです。

先日、とある方をオンラインゲームにお誘いすると
「ゲーム興味ないから〜」とお断りされました。
心のなかで(あーあ、もったいないなあ。)と。

ゲームは性に合わない、どこか陰湿、大人向けではない、
といったイメージを持たれている方も多いと思います。

ぜひそういった方も一度プレイしてみてください。
あなたの思いもしなかった世界がそこには待っています。

そういったことに気付く人が増えるとゲームというマーケットはもっと成長していくんだろうなと感じた夜です。

今日も読んでいただきありがとうございました。

名前:フツサラ
 (なんの変哲もない普通のサラリーマンからニックネームを考えました。)
 ※考えた時間約10秒※
生年月日:1996年1月生まれ
出身:大阪府
経歴:大阪で生まれ育ち、関西の大学を卒業後、電気系メーカーへ就職。
   就職を機に上京。3年目に名古屋へ転勤。
趣味:キャンプ、DJ、ダンス、御朱印集め、食べ歩き、ゲーム、ポケモン
   遊戯王、フットサル、クロスバイク、カメラ
   ※どれも器用貧乏※

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