見出し画像

2月 4日(日)

【 招きの御言葉 】
すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。
           コリントの信徒への手紙二12章9-10節

<今日の礼拝説教の中心聖句>
彼は、わたしの愛する子で、主において忠実な者であり、至るところのすべての教会でわたしが教えているとおりに、キリスト・イエスに結ばれたわたしの生き方を、あなたがたに思い起こさせることでしょう。     コリントの信徒への手紙一 4章17節


立春を迎え、暦の上では春になりました。実はこれからが一年で一番寒い時期のようです。今週も気温が低く厳しい寒さの予報が出ています。能登地方で被災された方々の避難生活も1か月が過ぎました。まだ電気、水道の復旧が遅れているそうです。一日も早い復旧をお祈りいたします。


来週の主日礼拝は4年ぶりの5教会の講壇交換です。今回熊取教会には岸和田教会と貝塚教会を兼牧されておられる吉本幸嗣牧師がお出で下さいます。濱田美惠子牧師は貝塚教会でのご奉仕です。
久しぶりの講壇交換ですので、吉本先生を囲んでみんなで昼食と親睦の時を持ちます。



芽が大きくなってきました


昨年の秋に植えたチューリップの球根から芽が出てしばらくたちました。葉が二つにわかれて5センチくらいになりました。寒さを経験すると花芽が育つとのことです。花が咲いてくれるのを楽しみにしています。

厳しい寒さが続きます。皆さまのご健康が守られますように。そして温かい食事と温かいお風呂が被災地の方々にも整えられますようお祈りします。


春が待ち遠しい

1月28日・礼拝説教要約
説教「キリストに仕える者」 濱田美惠子牧師
 コリントの信徒への手紙一 4章1-5節
 パウロは、コリント教会に御言葉を伝えた人々を「キリストに仕える者」「神の秘められた計画をゆだねられた管理者」であると言う。彼らが主から求められるのは「忠実」であり、主が再び来られるときにその働きを主がさばかれるとパウロは語った。けれども、主に召され使徒または教師とされた者は、主から信任を受けた者で、主に忠実に仕える者である。
 ところが、コリントの人々は、パウロをはじめとする彼らの働きを自分たちの基準で主が裁かれる前に裁いていると指摘した。パウロをはじめとする主に仕える者たちにとって、主が来られる時は、おのおのの忠実な働きを見られた主から、おほめにあずかる時なのである。


◇次週の主日礼拝◇ 講壇交換
2月11日(日)午前10時15分
説教『見えないキリストを愛し』吉本幸嗣牧師
聖書:ペトロの手紙一 1章3-9節
讃美歌:29、205、18、531、27
交読詩編46編1-8節