9月24日(日)
9月最後の主日礼拝です。今朝は急に肌寒くなりました。暑さももう少しの辛抱でしょうか。
礼拝の報告で、施設におられるNさんを先週牧師と共に訪問した様子がUさんから紹介されました。「Nさんは骨折されたことでご自宅を離れて施設におられます。ところが、いつも前向きで、御自分が礼拝に出れるようになるためにリハビリを頑張っている、とのお話をされるのを聞いてとても感動しました」と感想を語って下さいました。礼拝でまたお目にかかれるのを楽しみに、みんなで祈っていきたいと思います。
先週ご近所のNさんからこの辺りではとても有名なお店のチーズケーキを頂戴しましたので、礼拝の後でみんなでいただきました。有名なのでなかなか手に入らないというおいしいチーズケーキでした。御近所のNさんのご厚意に感謝しました。
来週の日曜日の10月1日は、いよいよだんじりの試験引き、7日、8日は本番です。町中がお祭りで落ち着かない様子です。先週から近くのクリーニング店に「お祭り用の衣類のクリーニング20%OFF」のポスターが貼られているのを見つけました。粋な計らいで応援していました。そういえば、去年お祭りの後ご近所の物干しにお祭り半纏が干してありました。雨がひどい中でのお祭りでした。今年のお天気はどうでしょうか。
教会の南側の下にある田んぼに黄金色の稲が増えてきました。収穫の日も近いことでしょう。暑い夏を越えて豊かにお米が収穫できますようにお祈りします。
今週もみなさまお元気でお過ごしくださいますように。主の恵みが豊かに皆様のうえにありますように。
9月 17日・礼拝説教要約
説教「堅固な足場に立つ」 濱田美惠子牧師
ペトロの手紙二 3章14-18節
「主の再臨はいったいいつ来るのか」とあざける人々を、終わりの日の裁きにゆだねているとペトロは語る。それは、決して約束を遅らせているのではなく、主の忍耐深さであり、すべての者に対する救いのためであると教える。主イエスが約束された「主の再臨」について、ペトロの愛する兄弟パウロは、神から授かった知恵によってどの手紙にも書いている確かなことであるとペトロは証しする。だからこそキリスト者と教会は、あざける人々に惑わされず、主イエスを信頼するという堅固な足場に立ち主の再臨を待ち望むのである。そしてキリストの恵みと知識によって福音を宣べ伝え、互いに愛し合い、仕え合い、主を讃美することが信仰を成長させる歩みとなるのである。