香港・マレーシア・シンガポール旅行（2019年12月22日～2020年1月4日）・その2
クアラルンプールから日帰りでマラッカに行ってきました。マラッカの丘の上に立つセントポール教会跡です。
マラッカのシンボルとなっているキリスト教会です。オランダの統治下の1753年に建てられました。
マラッカの町並みを水上から楽しむという趣向のリバークルーズです。
夜は電飾がきれいで予想以上に楽しめました。ベネチアのリアルト橋もありました。
マラッカ川の川辺にあるフードコートタイプのレストランで夕食にしました。
マレーシア料理が若干苦手な私でもおいしく食べられるサテ（焼き鳥）です。
夕食の後は高さ110mの高所からマラッカ市内を一望できるマラッカタワーに上ってみました。
電飾が派手すぎるマラッカ名物のトライショーです。
クアラルンプールからバトゥ洞窟へ行ってみました。ここへ行くのはとてもたいへんだったのですが、今ではSentral駅からKTMコミューターで簡単に行けるようになっていました。
バトゥ洞窟に着きました。この階段を上ったところに洞窟の入口があります。
バトゥ洞窟はヒンドゥー教の聖地となっており、洞窟の中にはヒンドゥー教の寺院もあります。
バトゥ洞窟の階段付近にはたくさんのサルがいるので注意が必要です。こちらは観光客からペットボトルを奪ったサルです。
KL Sentral駅に直結したショッピングモールNU Sentralです。
NU Sentralの1階にはいくつか両替屋がありますが、レートに大きな差はありません。それでも、両替の前には一通り回ってみた方がよいかと思います。
NU Sentralの中にあったMINISOです。ユニクロとダイソーにインスパイアされた中国企業のショップですが、本家のDAISOよりも商品のデザインがいいような気がします。
NU SentralにはMINISOにインスパイアされたと思われるYUBISOもあります。
クアラルンプールからジョホールバルまでは高速バスが便利ですが、今回はあえて列車（KTM Intercity）で行ってみることにしました。
クアラルンプールを出ると車窓はアブラヤシのプランテーションばかりになってきます。
途中GEMASという駅で乗り換えが必要です。
ジョホールバル駅に到着しました。日が暮れると車窓も楽しめなくなり、バスの方がよかったかもと思いました。
ジョホールバル駅です。シンガポール並に発展していて驚きました。
ジョホールバルで泊まったホテルの窓から見えた景色です。あと数年後、このあたりはシンガポールの高層ビル群のようになっているだろうと思います。
ジョホールバルからバスで国境を越えてシンガポールへ渡りました。シンガポールのQueen Street行きのバスを待っているところです。
Queen Streetのバスターミナルから近いブギス・ストリートです。ここは昔からあまり変わっていないと思いました。フルーツジュースが美味しいです。
シンガポールではAirbnbで予約したコンドミニアムに泊まりました。
滞在したコンドミニアムはゲイランにあり、夜はゲイランの街を散歩しました。
マリーナ・ベイ・サンズには一度泊まってみたいのですが、宿泊費が高くてしばらく実現できそうにありません。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行ってみました。
ここでは人工的なキャノピーウォークを楽しめます。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？