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note 115日目にて完全に行き詰まる

毎日、コツコツと書き続けてきた note ですが、115日目にて完全に行き詰まってしまいました。

別に誰かに読んでもらうために書いているのではなくて、最近見聞きしたことや思い出したことを元に、気の向くままに書いていました。

そして大抵毎日書きたいことが思いつくのですが、今日はここまで2時間、書いては消し書いては消しを繰り返しています。

書こうと思ったネタは・・・

「1990年代に駐在で広東省に来てマカオで遊ぶために日本料理屋さんを開いた人のお話」とか「いいえ、良くなかった天気です。という間違い」とか「中国で雨に濡れると無性に日本へ帰りたくなる話」とかだったのですが、どれも最後まで書いたにもかかわらず消してしまいました。

もしかして note を書くことに疲れているのかな?と不安になる始末です。

note には、今自分が感じたことや驚いたことを書くようにしています。またその目的は誰かに情報を発信するためではなく、自分の記録のために書いているだけです。

ですから何を書いても良いはずなのですが、どうも最近心にモヤのようなものがあり、上手にそれを活字に置き換えることができません。

またせっかく文章にしても、それを公開する気持ちにもなれず困ったものです。

多分、土曜日のスケジュールが忙しすぎるのが理由だと思うので、noteを書くために予定を調整するか、それとも土曜日と日曜日の note の公開スケジュールを調整するかしたほうが良さそうです。

◇◇◇

ナタリー・ゴールドバーグさんは「書けるひとになる! 魂の文章術」の中で次のように言っています。

「おまえは退屈だ」という声を、遠くで風にはためく洗濯物だと考えよう。洗濯物はいつかは乾き、遠くの誰かが取り込み、たたんでくれる。あなたはそのあいだ、ひたすら書きつづけていればいいのだ。

心の中に居座っている「編集者」の辛辣な声を無視し、ひたすら書き続けていくようにとナタリーさんはすすめています。

わたしの心になるモヤもいつかは晴れるのでしょうが、そのためには今日も書き続けることがどうしても必要なのでしょう。

さて明日からまた再スタートです。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。

また明日!

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