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中国の連休後の週末は公式に仕事日になることと最大3連勤しかしないわたしのお話

春節の長期休暇も終わり、子どもたちも来週の月曜日、もしくは今週の土曜日から新学期がはじまります。今日は水曜日なのに、すでに5連勤という人もいます。

ここで、おやって思った方。なかなかに鋭い。

そうなんです。中国は大型連休のあと、土日であっても出勤になることがあります。例えば、土曜日から7連休が始まり、翌週の土曜日から7連勤し、土日は休みとなるという風に、大きく休むと大きく働かなければならないというしっぺ返しがきます。

通常であれば5連勤、もしくは5日間登校すれば、土日は休みとなります。しかし、大型連休で7日間休みにしたあと、7連勤させる。つまり休んだあとは、通常よりも1.4倍働かせる、もしくは勉強させられるという、なんともわからないシステムが採用されています。

中国人に聞いても、日本人に聞いても「好きになれない」「納得できない」という意見が返ってくるこのシステム。どういう経緯で生まれたのかわかりません。

きっと、仕事は毎日するもんだと思っているリーダーが適当に決めたのでしょう(思考のレベルが浅いな)

さて、わたしはと言いますと、水曜日は休みと勝手に決めています。

それで7連勤ってそれおいしいのって感じです。しかも日曜日も絶対に休みます。ですから、世の中の仕組みがどうであろうと、2日働いたら休み、そして3日働いたら休みというスケジュールです。

さらに、4月1日以降の土曜日の仕事をキャンセルしましたので、4月からは2日働いたら1日休み、そしてまた2日働いたら2日休みというスケジュールになります。

休みの日に、なにか建設的なことをするというタイプではないので、ますますダラダラとした暮らしになりそうですが、生きていくためにお金が必要なので、休みを利用してオンライン日本語教師について調べて、4月以降は副業も検討していくつもりです。

中国では低所得でも、それなりに暮らすことができますが、日本だと車がきっと必要だし、3年半も乗っていないバイクへの情熱が復活しそうで、それなりにお金も必要になると思います。

そうなると、日銭を得るためにできることを検討しておかなくちゃなんて考えてます。中国では就労許可の関係もあり、いろいろ厄介なこともありますので、まずは下調べから始めたいです。

さて今日は水曜日、まずは休みを満喫したいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう。また明日。

ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは日本語教材や資料の購入にあてます。本当にありがとうございます。