日本人旅行者が増えているのかなと思ったお話
昨日、外国人が多く集まることで有名なレストラン街へ出かけてきました。
週末ということもあり、どこに行っても人人人。
不景気と言われる中国ですが、どのお店も賑わってるように見えましたし、これだけの集客力があるのですから、まだまだそれほど心配するほどのこともなさそうです。
さて、そのときに気になったのが日本人たちです。
正確に言いますと日本語を話す人たちの存在が気になりました。
コロナ以降、日本人をほとんど見かけなくなりました。見かけても家族連れで親子という組み合わせであることがほとんどでした。
父親はチノパンにポロシャツ、母親もワンピースかブラウスにスカートというようなごくごく一般的な装いです。
いかにも日本人のファミリーという人ばかりだったのですが、昨日見かけた日本人たちは様子が違います。
30代くらいのグループだったり、もう少し年配のグループで、服装もいくらか派手め、もしくはリゾートっぽい服装です。
30代のグループは、短パンにサンダル履きでTシャツを着ていました。年配グループはダメージジーンズをはいており、わたしが思う普通の領域には属してないように感じました。
もちろん服装なんて個人の自由です。
わたしだって365日、黒いスラックスにユニクロのエアリズムTシャツしか着てません。寒かったらこれにパーカーを着ますが、日本ではアラフィフがパーカーを着ると痛いそうですので、わたしも普通ではないのでしょう。
それはさておき、観光ビザで中国に気軽にくることができない状況で、今までと違うグループに属する人が現れたことに興味があります。
もし、それらの人たちが経済特区に入るための特別なビザを利用して中国に入国したのであれば、レストラン街ではなくてほかの場所を見たほうが良いのではと思いますが、それこそ大きなお世話ですね。
時間があれば、旅行ですかと話しかけたかったのですが、わたしも約束があったのでこのたびはスルーしました。
ただ、わずか30分ほどの間に、日本人グループを何組も見かけたので、思っているよりも中国に入ってくる日本人が増えているのかなと思ったりもしました。
それにしてもどのような方法でビザを取得したのでしょう。
このあたり、詳しい人がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
といいますのも、わたしの友人たちも中国に遊びに来たがっていますが、ビザの問題で実現できずにいます。
もし特区ビザ以外にも方法があれば、もっと気軽にお声がけできるかななんて思ったりしました。
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