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自動運転が動画編集に与える3つの影響

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こんにちは。Kumaです。

今回は、
”自動運転が動画編集に与える3つの影響”
というタイトルでお話していきます。

この記事は6分で読めます。

自動車業界の発足から約100年が経過した今、自動車の100年に一度と言われる変革期に突入しています。
そして、国内ではトヨタ、海外ではテスラやメルセデスベンツをはじめとする多くの自動車メーカー、さらにはIT企業であるGoogleまでも、自動運転技術の開発に注力しています。
これらの大企業の最終的な目標は『完全自動運転』です。
完全自動運転では人間による運転が全く必要ありません。
誰もが乗るだけでいつでもどこにでも移動出来る夢の自動車、まさにドラえもんの世界です。

そして、完全自動運転が実現されれば、私たちの生活は確実に大きく変わるでしょう。

この変化は、私たち動画編集にも大きな影響を与えると考えられます。
もちろん完全自動運転による変化は動画編集以外にも様々な業種に影響を与えますが、今回は動画編集者の観点からお話していきます。

それでは、自動運転が動画編集に与える影響について、見ていきましょう。


自動運転レベルについて

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 先程から、”完全自動運転”という言葉で自動運転を表現していますが、実はこの完全自動運転にはレベルがあります。
この自動運転のレベルは0~5までの6段階が定められており、レベルが上がるにつれて人の手が不要になっていきます。
この自動運転のレベルを簡単に説明しますと、

レベル0:運転の自動化なし
レベル1:運転支援
レベル2:部分的に運転の自動化
レベル3:条件付自動運転
レベル4:高度自動運転
レベル5:完全自動運転

となっています。
つまり先程から使っている”完全自動運転”は自動運転レベルの5を表しています。
2020年現在では、レベル3までが実用化されていますが、大半はレベル2にとどまっています。

自動運転レベル2とは、ステアリング操作とアクセル操作の両方が制御される状態です。
国産車でいうと、スバルのアイサイト、ホンダのホンダセンシングが有名です。
車線をカメラが認識してステアリング操作をアシストしたり、前の車の加減速に合わせたりする機能がよく用いられていますね。

現状では多くの車が自動運転レベル2にとどまっていますが、日本のトップ自動車メーカーであるトヨタは、2020年代前半〜半ばには一般の公道での完全自動運転の実用化を目指している、という発表をしています。

もしかするとあと数年で人の手を一切使わずに運転が出来る時代がやってくるかもしれませんね。


自動運転が動画編集に与える3つの影響

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 すこし話がそれましたが、ここからは”自動運転が動画編集に与える3つの影響”についての説明に入っていきます。

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