サブリミナル効果で相手の潜在意識をコントロールする方法

こんにちは。Kumaです。

あなたは”サブリミナル効果”をご存知でしょうか。

サブリミナル効果とは、人間の潜在意識下に直接刺激を与えて無意識のうちに意識させてしまうという心理効果のことです。

「潜在意識に刺激？そんなの無理でしょ。」

そう思われたかもしれません。

では一つお話をします。

1955年に公開されたアメリカ映画「ピクニック」のお話です。

ジェームズ・ヴィカリーという映画関係者が、この映画の上映中に
「コカコーラを飲め」
「ポップコーンを食べろ」
というメッセージが書かれたスライドを映写する実験を行ったそうです。

そのメッセージは誰も認識出来ないほどに短く、1フレームで映写されました。

「誰も認識出来ないメッセージなど何の意味もないだろう」

普通はそう思います。

私も同じくそのように思いました。

しかしその実験の結果は、コカコーラについては18.1%、ポップコーンについては57.5%も売上が増加したというのです。

認識出来ない短さのメッセージだったはずなのに、、、

そうです。

これこそがサブリミナル効果、人々の潜在意識に刺激を与えてコントロールしたということです。

このサブリミナル効果は現在でも多くの箇所で用いられていると言われています。

あなたもこのサブリミナル効果の影響を知らず知らずのうちに受けて、コントロールされているのかもしれません。

今回は、そんなサブリミナル効果が用いられているCM・広告などをまとめました。

サブリミナル効果の実際の効果についても記載しています。

潜在意識をコントロールする心理効果、サブリミナル効果について知りたい方は、こちら↓のリンクからお進みください。

>>サブリミナル効果が使われているCMとその効果について