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見た目と中身の問題。

どうも、くましーです。
よくある見た目と中身の問題です。
『人は見た目ではない中身』『人は中身よりも見た目』などで、見た目?中身?の二択で多くの人は天秤にかけるが、なぜに二択に分けてしまうか?疑問に思います。見た目と中身は切り離せない。結論はどちらとも重要で見た目を中身が超えないといけない。見た目が期待や関心で中身が実力やポテンシャル。外見とは?中身とは?の話。

見た目

自分を見てもらうにはまず見た目をクリアすること。見た目にはその人の雰囲気も含まれている。なにより見た目をクリアしないと中身なんて見てもらえないし、関係構築する上でナメられて弾かれることもある。見た目をあまく考えている人は人間関係や恋愛や仕事で大きく損をする。まずは見た目で不快感を与えてはいけない。不快感を与えてしまわない要素は清潔感と態度とファッション。
一つは清潔感で髪ボサボサでヒゲの剃り残しや長い爪や匂い(見た目ではない)などで身だしなみは手を抜かず必ず徹底しやること。二つ目は態度で見た目に含まれます。笑顔や愛想やリアクションも態度です。態度が悪いともちろんよく思われず、話かけにくい存在になります。他に話しかけやすい人のところに行かれ、相手にされなくなる。三つめはファッション。シワまみれやボロボロの服は論外。さらに自分が好きな服さえ着ればよいというわけではなく、似合っていないといけない。自分がに似合っていると思っている服やコーデネイトでも意外と似合っていないこともある。日頃からの自分を客観的に視るようにしておくことや人からのファッションアドバイスを素直に聞くなどが必要。

中身

中身で求められているものは『やさしい』『おもしろさ』『仕事ができる』だいたいここらへん。少し具体的にすると配慮と発想とコミニュケーションになる。一つめは配慮。人は自分に関心を持ち、考えてくれる人を好む。どれだけ相手の気持ちを考えられることがで切るか?状況に気づいてやれえるか?さらに関心を持たれていることに気づかせることができる行動。考えて行動までが配慮。二つ目は発想。少しでも構わないので、周りの人と違う切り口で話す、違う言葉を使うなどする。何かしらの違う価値観や表現をしないと印象に残らない。三つ目はやはりコミニュケーション。ここの能力は避けては通れない、人が人に1番求めていること。とくに読解力と簡潔にわかりやすく伝えるられる力。相手の言葉や仕草や習慣から相手を読み取り、その上でわかってもらえそうな言葉を使い、切り口を工夫して伝える。

相手から認めれる見た目はイケメンや美女などの生まれ持った外見の前に、清潔感と態度とファッション。見た目をクリアすると相手は期待するようになります。相手の期待した外見をこえる中身に必要ようなのは、配慮と発想とコミニケーション。大切なのはどちらかではなく、どちらも大切でサボらず磨き続けないといけない。