はじめまして

あんた誰?

くま氏(@kumassybb)と申します。
北海道は札幌で活動している、どこにでもいるような、しがない草野球プレイヤーです。
右投左打、ポジションは一応どこでもやりますが、たぶん一番マシなのは外野。
他のSNSでは以前から色々と適当なことを載せていました。
Twitter:@kumassybb
Instagram:@kumassybb

noteを始めた理由

たまにTwitterではツリーでお気持ち表明的なこともつぶやいていたのですが、もうちょっと長い文章も書きたくなったという、ごく単純な理由です。
Twitterだとすぐ流れてしまいますけど、noteなら遡りも簡単ですし。

何書くの?

いくつか書こうと思っているカテゴリはありますが、

  • 草野球をやっていて思ったこと

  • 個人的な試合の振り返り

  • 野球道具のレビュー

を中心に、

  • チームを一から立ち上げ、運営するプロセスの記録

  • チームマネジメントにおいて役に立ちそうなナレッジのメモ

なんかも取り上げようと計画しています。
というのも、私は現在一般メンバーとしてチームに所属していますが、来年(2024年)春に始動予定の新チームを立ち上げる準備を既に始めています。
草野球チームの立ち上げや運営をお手伝いさせていただいた経験はありますが、なかなかうまく進まない部分も多く大変ですよね。
企業チームや強豪クラブチームなど、選手が揃っていて資金力もあり、プレイヤー以外のスタッフの数も充実している環境であれば、安定した運営が可能かとは思いますが、大半のチームは毎週のメンバー集めに奔走し、限られた資金での運用を行い、代表(+手伝ってくれる有志メンバー)が全てのマネジメントを自ら行う、という状況でしょう。
私が立ち上げる予定のチームも、間違いなくそのような状態からのスタートとなりますが、逆にそれを想定した上でのロードマップを既に立てています。
そこで、これから私と同じくチームを作ろうとしている方、現在進行形でチーム運営に悩んでいる方などの参考になるかどうかはわかりませんが、自分のケースを書き記しておくことで、何らかのお役に立てれば、と考えています。

結局何が言いたいのか

草野球をやっていて不幸になる人、嫌な思いをする人をひとりでも減らせれば……というのはいささか傲慢な考えかとは思いますが、そこに少しでも近づいていくための努力をして損をすることはない、と考えています。
ですので、「どうすれば自分の周りの人々が野球を楽しむことができるか」の追求が大きなテーマになるでしょう。
現に私も、「メンバーが快適に野球をするためには、運営側が犠牲になる必要がある」という考えにとらわれている面がありますが、理想を言えば、メンバーも運営側も皆が快適であるに越したことはありません。
そのためには、最初のうちに多少苦労をしてでも、後々の負担が減るような構造を作っておくことが重要だと考えています。
(このあたりは本職であるプログラマーの職業気質が影響しているかも)
ですので、記事の多くは「いかにして効率的にチーム運営をするか」にフィーチャーしたものになるかと思います。
運営側目線がどうしても多くなるかとは思いますが、メンバー目線の要素も忘れずに拾うことも大切なので、そこは常に自戒を込めて。

というわけで、意気込んで毎日更新! となると早晩ネタが尽きるし、義務感に駆られてしまって投げ出す世界線が見えるので、適当にダラダラと、持続可能なペースでやっていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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