笑顔を通して学ぶ事

TFCC損傷にて休職をして約4ヶ月。

コロナ禍で外に出るのも躊躇われるし、毎日配信されているアニメを見続ける日々。

そんな中、筋トレを始めたのが5月1日。

2日運動しては2日休むという周期で頑張っています。

相棒はなかやまきんに君のYouTube動画。

笑顔で励ましてくれるから、頑張ろうって思えるのです。

思い返せば吉本新喜劇に出ていらした時もいつも笑顔の人だったなぁ。

そしてキャプテン☆ボンバー、好きだったなぁ。

おっと、話を元に戻しまして…。

見た目はまだそんなに変化はないかもしれないけれど、初日の夜から2日に渡って筋肉痛に襲われて以降はそのような痛みも無く穏やかに過ごせています。

両手首を痛めているので、腕立て伏せ等手首を使う運動は出来ないのが残念な所ですが…。

来月末にはTFCC損傷の治療の為、手術をする予定となっています。

それから1ヶ月間は手術をした右手は全く使えないとの事。

この間に出来る軽い運動も見付けたい所です。

何もしないと体力が落ちてしまいそうで…。

先ずは手術までに体力作りとダイエット。

術後はしっかりと1ヶ月安静にし、リハビリに勤しみたいと思います。

きちんと本来のように手を使えるようになるまで術後半年はかかるそうで…。

激しい運動をする方に関してはそれ以上かかるとの事でした。

靭帯恐るべし…。

今、右の靭帯はガタガタとしているそうで触診では緩いと右も左も医者に言われました。

もしかしたら左も手術になるのかもしれない…。

右の手術をして直ぐ左の手術とはいけないそうで、3ヶ月でも間隔が短いとの事。

(使い物にならない両手ではお尻を拭く事さえも出来ない為)

術後3ヶ月はリハビリ漬けとの事なので、頑張らなくてはいけません…。

今回仕事中、人を助けた事でTFCC損傷となったのですが、助けなかったら違ったのかな…なんて事は1ミリも思っては…。

…思ってはいないとは断言出来ない(苦笑)

でも確実に私が助けていなければ、相手が骨折等していた事でしょう…。

どちらが正解なんてものは無くて、その時咄嗟に体が動いた。

結果的に私は元々弱かった手首にとどめを刺してしまった。

(腱鞘炎持ちもあり元々強くはない)

それだけの事なのでしょう。

起こってしまった事をやり直す事は出来ない。

ならば、前に進むしかない。

これを学べた事だけは私の財産なのではないだろうか、きっと。

なかやまきんに君の笑顔で私が筋トレを頑張れるように、完治し誰かの力になりたいと思ったのでした。

仕事中によく言われていた言葉。

「◯◯さんはいつも笑顔で凄いね」

「◯◯さんが居ると安心するよ」

笑う門には福来るって言葉がある。

仏頂面で居るよりも笑っていた方が気持ちが軽くなるし、周りも自然に明るくなる。

いつの間にか身に付けていた私の処世術。

明日は久し振りに職場に行き、置きっぱなしにしていた内履きの靴等を回収して洗濯しようと思います。

最低でも来年の1月までは職場復帰は難しいので、置いておいて埃を被ってしまっては迷惑になってしまうと思うので…。

専業主婦は小さい頃から夢でしたが、怪我は違うんだなぁ。

何事も元気が1番。

どうか怪我(靭帯)にはお気を付けくださいませ。








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