「村上朝日堂」村上春樹/安西水丸。興味を感じる物が見つかる一冊。

画像1 村上朝日堂、読了。 読みたい本、行きたいところ、食べたいところ、聴きたい音楽が必ず見つかる一冊。 自分の知らない時代の気配も詰まっていた。
画像2 文章の書き方のアドバイス?は、絵を描くことにも、使える気もする。 引越しの変遷も、面白い。 著者の猫愛?も。 千倉という土地が出てくる。 きっと、そこを読むと、行ってみたくなるし、 食べたくなる!物が出てきます! 僕が特に好きなところは、村上さんが子供の頃、 神戸の本屋さんは、ツケで本が買えたという、。 名前と、住所を言うだけでよかったと、。 お父さんが、きっと、話を通していた?と、思ったんだけど、他の子も、そうだったそう。 そのお店が変わってたのかな?とか。
画像3 村上ラジオの音源を聴きながら読んだのだが、ここに出てきたエピソードが、2回目のラジオで触れられたりもしていて、嬉しかった!
画像4 水丸さんのイラスト、挿絵も、とても素敵です。村上さんの特徴をよく捉えている。 ユーモアもある挿絵です。 大好きです。村上ラジオを聞きながら読んだり、お絵描きしたりした一冊です。

子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!