ワーホリと、英語学習。ワーキングホリデー体験から「ワーホリ中にやっておいた方がよかった!」と、のち後悔した英語学習の仕方、資格取得などについて。

ワーキングホリデーにいかれる方の最も
「大切な目標、夢」は
「英語を話せるようになりたい!なる!」
っていうことだと思います。

ワーホリの流れとしては、おそらく

「初めの二週間、三週間程度、
ホームステイし、英語学校に通うというパターン」

が、もっとも、多いと思います。

英語学習を本気でやるとなると、

英語学校というのは、授業も短めです。

1時半ごろに、午後のクラスを取ったとしても、

終わってしまうんです。

このため、さらに、本気で

「英語を勉強する!」

となると、さらに、自習を加えなくてはなりません。

僕は、英語教材としては、

お気に入りの英和辞典、

ライトハウスと、ロイヤル英文法を、

重たかったけど、荷物に、入れていました。

それらに加え、

初級のケンブリッジ出版の英文法書、

初級を購入し、

英語学校のプリントの復習も合わせ、

自習していました。

英語学校は、経済的な余裕が許せば、

延長しても良いと思います。

当時の僕は、英語学校は、
期間延長をし、3ヶ月間、通いました。

その後は、旅行や、
現地でニュージーランドの若者と、
フラットシェアをするなど、
英語学習を実地、自習に移して行きました。

よく、日本人同士でつるむと、英語を使わないから、

なるべくつるまないという考えも、ありますが、

僕は、そこまでは、拘らなくても良いと考えます。

現地で、英語学校で出会った日本の人たちとは、

普通に、やりとりしましたし、

仲良くなった人もいました。


自習をいかに継続するかとか、
英語を実際に、旅行や、
実地に使ってみるっていう気持ち
の方が大切です。

もし、あなたが

「ワーキングホリデーに行かれる、
行った、または、現在、している」

と仮定して、僕が、ワーホリ経験者として

唯一、真っ先に、アドバイス?
というか、オススメしたいのは
「とにかく、その国に、ハマる!
マジに、好きになっちゃう!」

ことです。

もう、どっぷりと、その国に浸かってしまうんです。

自然、その国に興味が湧き、英語勉強だけじゃなく、

行動し、いろんなことを経験したくなり、

旅に出たりしたくなる、。

そうすると、英語を使う機会も増えるし、

実践で学ぶことになります。

おそらく、旅英語的なものは、
この段階で、
簡単にマスターしているはずです。
心配しなくてもいいのです。

ワーホリ先の国を隅々まで見てきてください。

旅に出てみてください。

アカデミックな英語、

英文法とか、カンケーない、

使える英語が、自然と、身につくと思います。

「英語を使うことに抵抗がない」
「英語?別に?なんとかわかるし、話せるし」
的な根拠のない自信は、

日本にいては、経験できないし、感得できません。

(僕は、今でも、この根拠のない自信があるんです。
英語に関しては。
それがワーホリ体験で得れる貴重な宝の一つです)

ワーホリ体験など、
海外で暮らした人のみ、経験できることです。

アカデミックな英語勉強、資格獲得は、

日本でも、どこでもできるのです!

と、、、ここまで、話しておいて、

続きは、少し、矛盾しますが、ここからは、僕が

「ワーホリ中の英語勉強で、後悔したこと」

をお話しします。

それは

ワーホリ中に、多少なりとも、
TOEICなどを上げておかなかったことです、。

もし、経済的に余裕があるか、意志があるなら、
ワーホリ中に

「TOEICを、
700〜800点程度、取得しておくこと」

をお勧めいたします。

英語学校によっては、中級、上級のクラスに加え、

TOEIC集中対策コースなどを設けているところもありま

すので、検討しても良いと思います。

こうすることで

「実際の海外体験と
英語資格の最強の組み合わせ」 

が生まれ、皆さんの帰国してから、

ワーホリを終えてからの未来に、

就職などに、有利に働くと思えます。

もし、僕が、ワーホリをやり直せるとしたら、
3ヶ月〜くらい英語学校のTOEIC集中コースに通い、ある程度、TOEICを取ることに専念するかもしれません。

あとの9ヶ月を、現地生活、旅行に費やすと思います。

しかし、英語を話す、学ぶなんていうこと、

TOEICの点数なんかは、

後付けでどうにでもなります、。

ワーホリで一番、大切、重要なのは、
その国を愛し、どっぷりつかること。

それがあなたの人生を変え、

後々まで、大きな影響を残し、

何より、逆説的ですが、

英語の上達、学習の継続の原動力となるのです。

僕は、現在も、TOEIC830点から、900点を目指して、

英語学習を継続していますが、その原動力は、

「ニュージーランドにまた行きたい!
また、あの国の自然を見てみたい!
もっと、理解したい。
だから、英語をやるんだ!」

という希望、夢です。

ワーホリは、楽しんでください。

それさえできれば、英語の修得は、自然、

ついてくるものなのです。

何より、1年!という時間を海外で過ごす!

ということは、フツーの人にはできないことです。

それを決意した、実行した。

あるいは、計画しているということは、、

あなたには、
1年間の時間というリスクを取ってまで
「海外を見たい!経験したい!
英語を学びたい!」
という情熱、意志力、
決意があるということの証です。

それさえあれば、英語修得のことなんか、

心配しなくても良いのです。

あなたにしかない、

あなたしかできないワーホリ体験ができますように!!

きっと、ワーホリは、あなたの一生の宝、原動力になってくれるはず!
と、僕は、自身の経験から、確信します。

ワーホリの同志、経験者として、

皆さんを、応援しています、。









子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!