TOEICスコアダウンと英検準1級不合格体験。思い詰めていたTOEICトライと受かったらラッキーで挑んでいる英検挑戦の違い。
TOEICトライをしていた頃、スコアダウンや、
点数の伸び悩みを感じたことがあった。
TOEICスコアの落下に関しては、
睡眠時間を削ってやって、倒れるほどやって、
その後の受験で
「15点ダウン！」
とか、スコアの伸び悩みについては、
1年間、TOEIC対策、英語勉強だけやったのに
「たった5点しかUPしてない！」
とか、。
悔しさで一杯となり、
夜とか、一人になると、寝る前など、
自然と、泣いてしまったものです。
変な意地？みたいなものがあった、。
だから、その達成が遠のくことが、
本当にしんどかった、。
TOEICは、思い詰めていたので、辛かったです。
でも、スコアダウンしたり、
明らかに時間をかけて対策したのに、
伸びが感じられない時は、
①学習の内容に問題がある、非効率。
②あれこれテキストをやりすぎている
③睡眠をしっかり摂っていない
などの原因がありました。
そうしたことを見直し、
対策しなおして継続したのです。
スコアダウン経験
とは言え、それも、理屈であり、当時は、
本当に、辛かったです、。
TOEICは、
継続すれば誰でも900点を取れるんだ！
という変なこだわり、信念があった為、
思い詰めていました。
英検はTOEICがきっかけをくれた
挑戦みたいなものです。
だから、英検をやる際には、圧迫がありません。
人によって、いろんな環境で
英語検定を目指すので、
思い詰め度は変わってくると思います。
英検準1級一次試験不合格体験
英検準1級では、一次試験に落ちましたが、
TOEICスコアダウンより、
ダメージはありませんでした。
いつか受かれば、運が良い！
と思っていたし、5点の差で落ちたので、
対策すれば、すぐ、次で確実に受かる！と、
思ったからです。
不合格を乗り越えた英検準1級
英検は僕にとっては、本来、目的になかった。
TOEICがもたらしてくれた挑戦。
四技能検定である英検は、
本来、僕の英語やり直しの中では、
難しいというイメージがあり、
予定に入っていませんでした。
自身が一区切りと決めた
TOEIC900点を取るのが精一杯だろう
と予測したのです。
その不可能と思えた自身の区切りを、
思ったより早く、運良く達成できてしまった、。
このことが、英検をやってみようかな、、
という決意になり、今に至っています。
英検トライは、TOEICがもたらしてくれた機会であり、
TOEICほど思い詰めたものがありません。
オマケのようなもの、。
英検がTOEICと比べ、
添え物という意味じゃないですよ、。
本来、自分は、
TOEICの自身の目標を越えることが精一杯。
TOEICで燃え尽きると思っていた。
ということです。
これが運良く達成できた。
それがきっかけで、英検をやってみよう！
という結果になったのです。
英検の挑戦は、そういう意味で、
本来予定に入っていなかった
ラッキーな挑戦なのです。
いい意味でのオマケです。
取り掛かった英語検定が、
英検が先でTOEICが後だったら、
印象も変わったかもしれません。
僕の失敗は、TOEIC挑戦を
思い詰めすぎたことです。
もっと、楽しんでやったら良かった、、。
TOEICトライは一区切りになりましたが、
夢、目標を達成したのち、
また、TOEICをやるとしたら、
今度は、楽しんでやりたいです！
なんでも思い詰めない方が良いと思います。
僕のTOEIC経験の失敗です。
これから、受験する英検1級や、
うまくいったら、次に挑戦する、国連英検特A級、
そして夢の🇳🇿再訪も兼ねたCELTA留学など、
かなり困難が予想されますが、
僕が思い詰めて作り出した
TOEICの時のようなプレッシャーは、
感じないと思います。
淡々と、一つずつ、
夢、目標として歩みたいと思います。
子供の頃から、絵を描くことが大好きです！オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ！も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです！！