【SNS運用】Instagram Reels作成のコツと最新機能とは?【2024年8月】
こんにちは!株式会社KumarbaのSNSマーケティング事業部 部長の越川です。企業様のSNS施策をお手伝いしております。
今回は、Reelsについて軽く触れると共にReels作成のコツと最近機能についてご紹介していきます。
(内容量的には、1分で読み終わります🙌)
Reelsについて
Instagramには2020年から「リール(Reels)」という機能が追加されました。 リールは " 発見タブ " や " リール専用タブ " にも表示され、新規ユーザーにリーチしやすい特徴を持っているため、フォロワーを伸ばしたいアカウントは必ず取り入れるべき施策であると引き続き注目されています。
リールの特徴として、動画の画角がスマホの画面に合わせて縦長(9:16)サイズとなっていることが挙げられます。
これは、instagramの「ストーリー(Stories)」や最近若者から人気を集めている「TikTok」と同様の画角です。
以前までは15~60秒の長さまでしか投稿できませんでしたが、
2022年にアップデートされ、90秒まで投稿できるようになりました。
静止画と違い、1秒あたりにユーザーに伝わる情報量(映像×音×テキスト)が圧倒的に違うことからも、商品の特徴について知ってもらうために非常に有効な施策となります。
Reelsの作成のコツ
・テンプレートを活用
手軽にリール投稿をはじめたい方におすすめの機能となります。
スマートフォンの中に素材さえ入っていれば、簡単に作成できるのでおすすめです。
リールを投稿しようとすると、下記のスクショのように
" カメラ・下書き・クリップハブ・テンプレート・おすすめ" と表示されます。
テンプレートを選択すると、簡単に流行りの音源に合わせたリールを作成することが可能です。
手順は以下の通り。
テンプレートを選択したら、下記のようにおすすめリールとトレンド中のリールが表示されます。好きなリールをクリックすると、右側の写真のようにテンプレートが表示されるので、【メディアを追加】をクリックし、好きな素材を選択すれば編集完了です。
リールを作成するときのポイントとしては”音ハメ”と呼ばれる、音源のテンポと映像がマッチしているかが重要です。
テンプレートを使用すれば、微調整も必要なく自動でテンポに合わせて編集してくれるため、非常に便利です。ぜひご活用ください。
Reels新機能について
最新アップデートされた機能としては、リールやストーリーズに使用できるフォントの種類や、フォントのモーションなどが加わりました。
これまでもテキストに背景はつけられたものの、今回のアップデートでは縁取りもできるようになりました。
また可愛らしいフォントなども追加されています。
これにより商材にあったフォントの選択の幅が広がったので、企業アカウントとしても非常に有難い機能となっています。
おわりに
今後もSNSのトレンド情報や、アルゴリズムの変化などについてもご紹介できればと思いますので、ぜひnoteをフォローしていただけるとうれしいです!
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