一人旅
今日のクリエイターフェスのお題
という事ですが、今年もあとわずかとなり今年を少し振り返ってみたいと思います。
今年は昔いた派遣先に縁あって戻った1月。
順調に仕事を思い出し、職場の皆さんからも喜ばれたのも束の間。
入社3年目の女の子が突然の退職。
と言うか転職！
転職先はstep upに繋がる職場のだと思うのだけど、当の本人は「大きな野望もなく、コロナ禍だし転職活動もオンラインだし受けてみよう」と軽い気持ちで受けたら合格したので転職することにしたらしい。
まさに、、今時の子なのか？天然なのか？
というわけで職場のチームの人数が急に減ってしまった6月。
そして人数が減った関係もあり、テレワークがほぼ無くなり週4日出社になった7月。
そして愛猫のお耳カイカイが始まりました。
やはりストレスだったのか？と思いきや「菌」が発見され塗り薬で対応した8月。
大きなエリザベスカラーをつけての11歳のお誕生日を迎えた愛猫。
そして塗り薬だけでは中々治らないものだったため、飲み薬を追加でステロイドと抗生剤を服用し始めた9月。
ステロイドの副作用をなるべく与えたくないと考えるかかりつけの動物病院の先生。
今はエリザベスカラーを取ってステロイドは1日おき、抗生剤は毎日服用中の愛猫。
かなり痒みが治ってきたのか、カイカイしなくなってきました。
そんな2022年の秋。
私は子宮の具合が良くない状態になってきて、手術を打診された10月。
腹腔鏡で内膜剥離をするか、マイクロ波で内膜を焼くか…。
後者の方を勧められているけど、私のように乳がんの薬の副作用による月経異常、大量出血、不正出血で紹介状を書いた事がないと言われ。
本来は薬とか関係なく、普通に月経異常で、上記のような症状で困っている人への治療法なんだとか。
だから、紹介しても、状態を見てもらって適応になるか手術出来るかわからないという事でした。
そうなると、剥離の方になるのですが、どちらにせよ不正出血まで症状が悪化してしまったので、内膜も分厚いし、まだ閉経まで時間があるし、何かしらの対処をした方が良いと言われたのは先週の事。
来週、前回の体癌の結果を見てクラスが進んでいたらかな？？？？と思います。
乳がん罹患の時よりも、心境は複雑です。
乳がんの時は、術式も再建も迷わず一択で進んで来れたのに。
私の身体、どんどん悪い所が増えてきた。
今後本当なら予約をしないといけない病院。
・眼科→緑内障の疑い（何年も眼底検査で引っかかるもの、検査すると大丈夫と言われてたが、コンタクトを処方する眼科で目を見ただけで視野検査の予約入れてと言われました）
・消化器内科→胃カメラの検査で指摘されているバレット上皮。こちらは胃と食道の境目が、なくなりつつあり、胃が食道と一体化しそうになるものらしい。要は逆流性食道炎が原因らしいが、癌化することもあるので要観察。
・歯科→定期検診と乳がんの骨シンチで奥歯が黒く写っているので見てもらう方が良いと言われる。
・皮膚科→顔の色んなところに小さな脂肪の塊のような白いブツブツが出てきて、出来たら治らない。。。痒みや痛みは全くない。
・内科→人間ドックの尿検査に潜血ありで半年後に検査するよう記載あり。これはもしかすると子宮からの不正出血の可能性もあるけど、最悪膀胱癌とかも考えられるので行くべき所。
そんな感じで、仕事の事、愛猫の事、自分の体の事を簡単に振り返り旅をしてみた。
本当に一人旅ができる日はいつになることか。
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