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ひとり出版社ではないけれど・・・

最近よく目にする「ひとり出版社」ということば。

自分の仕事である「本づくり」ですが
華やかな現場で活躍した経歴なんかないし、、

ただ、
企画、編集、進行管理、取材、撮影、制作、校正、印刷会社に入稿、取次手配・・・もちろん営業活動や経理事務まで、、、
全工程にサポートしてくれるひとや会社は存在するのですが、
ひとりで行わざる得ないときも多々あるんですね。

それが苦かと言うと、そうでもないのですが。
細かい校正作業とか、事務処理とか、苦手なことはいくつもあるけど、
仕事自体は性に合っているのか、がんばる気持ちが湧いてきます。

雑誌の場合、書店に収めるまでが勝負というか、できること。
「ベストを尽くした結果」といえる仕事を積んでいきたい。

「ローカル誌」制作の現場で働いている日々のこと、
新媒体創刊にまつわるエピソードと共に
発信していけたらと思います。


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