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部活動記録!

炎天下の下、部室のある学生会館が閉まっているという飛んでもトラブルが起きましたが、日陰を見つけて何とか執り行えました。

ルールは簡単。持って行った本を紹介、あみだくじで決まった本を夏期休業中に読んでいくもの。

私が持って行ったのはこちら▽

でぃすぺる 今村昌弘

夏といえばやっぱりホラー、名刺代わりの10冊でも紹介した「をんごく」は大正時代を舞台にしていてちょっと読書するにはハードルが高いかなと思慮してこちらに。

〈あらすじ〉

「7つめの不思議を者は死ぬ」6つの不思議が書かれた後、そう締められたメッセージをノートパソコンに残し、足跡が第一発見者のみの、雪の密室で死体となったマリ姉。

謎を解く鍵は、七不思議の中にあった。何でも出来ると思っていた小学生時代を思い出す。ホラーと胸熱・感動が見事に同居する冒険ミステリ。

〈あらすじ完〉

戦利品

熱心な部員が3冊とか持ってきてたりしていたため2つも貰え借りれちゃいました。

日本とチリぐらい毛色の離れた両作ですが、どちらも読んで無くて面白そうですね。
上はやりたいことしか出来ない病、たる疾患を患った主人公が教師になって色々暴れるお話で、下は数式を無くして物理学を説明した作品。初版が1940年とかなり古め。


裏にバーコードもない……

どちらも必ず読んでアウトプットしてこうと思います!

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。


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