「ちょっと待っててね?」というよりもこっちの方がいいのかも
うちには2人の子どもがいます。
2歳と0歳の2人の男の子です。
特に2歳の息子は遊びたい盛り。
よく「遊ぼう!!」と誘われます。
ただ、僕は今ほとんど家で仕事をしているため、なかなか遊べないことも多いのです。
その時、ついつい「ちょっと待っててね」と言ってしまっていたんですが、これって良くないなって思ったんですよね。
なぜかというと、
ちょっと待っててね、だと「どのぐらい待っていいのかがわからない」からです。
だからこそ、ちょっと待っててね、じゃなくて「五分で終わるから五分待っててね」という風に具体的に時間を出した方がいいなと感じました。
息子に対しては今はそういう風に接しているのですが、
その効果なのか、自分で時計を確認するようになりました。
15:05に遊べるとする場合、
長い針が1、短い針が3になったら一緒に遊ぼう!
なんていう風にいうと自分で時計を見て、時間まで一人で遊んでいます。
そして時間になったら呼びにきてくれるんです。
これは僕にとっても非常に楽で、気持ちよく遊べます。
実際に遊ぶときも、「○○時までだったら遊べるよ」という風に終わりの時間も伝えるようにしています。
家で仕事をしている身としては、際限なく遊ぶわけには行かないからです。(働かざるもの食うべからず)
メリハリつけて仕事をするためにも、息子と遊ぶのはとても良い時間。
これからも大事にしたい瞬間です。
そのためにも、声がけは常に研究していこうと思います。
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