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【育児発見2:こども先生に学ぶ】~大根のどこかにアオムシいるよ~

こんにちは。最近、家で秋大根栽培中でございます。

ある朝、家で育てている大根を子供と一緒に見ていると、大根によってあまり育っていない大根がありました。「場所によって、大きさ違うねー。葉っぱ虫に食べられてるからかなぁ。アオムシどこかにいるのかなぁ」何て話をしていました。(まだ本葉がではじめのころ、子供と一緒に数匹のアオムシを発見していました)

しばらく観察すると「あ!やっぱりいるよ!ここ(土の上)にウンチあるもん!」

「???」

なんと、土の上にアオムシの糞と思われるものがコロコロとあるではありませんか!わたしはてっきり雑草が生えていると思っていたのですが、よく見ると全然違いました。「確かにあるねー。よく見つけたね!」何て話をしながら、朝の大根観察は終了しました。

その後、ほんとにいるのかな。っと思い、大根の葉っぱを一つ一つ確認してみると、何とアオムシ発見!しかも、子供が話していた糞が落ちている近くの大根から見つかり、他の大根にはいませんでした。

後から聞くと、図鑑や保育園の先生から教えてもらったそうです。


【少し大根について少し調べてみたのですが】

・たまに、先が二つに割れた大根や曲がった大根などがありますが、土の中で大根が石や硬い土などにぶつかると曲がって育つようです。

・大根の由来は、「大きな根」からきており、昔は大根(おおね)と呼ばれ、音読みで「だいこん」となったようです。また、大根の歴史や呼び名などを調べると中国やヨーロッパ・エジプトなどの話もあり、興味のある方にはちょっとおもしろいかもしれまん。

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小さいですが、収穫した大根です。子供たちで収穫して、とても喜んでいました。

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