見出し画像

スタートアップ系社労士が本音で語る 『社会保険労務士試験を受験したとき』 の話

こんちは!クマ吉です🐻
いや〜、夏ですね🌞

毎日暑いな〜、と思いながら外を歩いているなかで、ふと「あっ、そういえばもうすぐ社労士試験の季節(8月)だな」と頭に思い浮かんできました😌

クマ吉が受験したのは15年くらい前のことで、今とは違う部分もあるかもしれませんが、おおよそ試験の概要は変わっていないようでもあります。

そこで、今回は自身の実体験を赤裸々にお伝えすることで、これから受験される方々にとって少しでもご参考になればいいなぁと思い、これをテーマにしてみました😄

受験勉強の合間の休憩時間にでも気軽に読んでいただけますと、とても嬉しいです!

直前の模擬試験ではまったく合格レベルに至っていなかった

クマ吉は試験本番の前年の9月頃から、本業の仕事をしながら大手予備校に1年くらい通い、結果的に運良く合格することができました。

ところが、直前の時期に大手予備校が実施する模擬試験を複数回受けた際には、合格圏以上の結果はひとつもなかったことを鮮明に覚えています😅

7月に入っても、模試の択一試験の結果が40点を超えることすら1度もなく、「これは、、、ヤバいのか?😇」と不安になったこともありました。

しかし、クマ吉の人生のなかで唯一(笑)、真面目にほぼ毎日コツコツと勉強していたこともあったので、なぜか根拠のない自信のようなものはずっと持てていました。

、、、で、試験直前の1週間は年次有給休暇を取得して仕事をお休みし、毎日カフェで朝から夕方まで主に過去問を繰り返し解き続けて、本番に臨みました😌

試験前日までの生活リズムには特に気をつけた

社労士試験は当日の朝から夕方まで行われ、その試験時間が5時間近くもあるように、集中力が特に問われる試験だと思っています。

なので、それまでどれだけ勉強しようが、当日にきちんと実力を発揮できる健康状態に持っていけないと、合格は難しいだろうなと常々思っていました。

そうしたことから、クマ吉は試験前の10日間では必ず夜11時前には寝るようにして、朝は6時くらいに起きる、という生活リズムを意識的につくっていました。

これによって、直前の試験勉強と当日の試験の際には、かなり頭がクリアな状態で対応することができたと思います。

また、夏バテや風邪をひく、といったような体調不良にもならなかったので、当たり前ではありますが、これはぜひ気をつけておくとよいポイントだと思っています☺️

ついつい直前の時期になると、「さらに睡眠時間を削ってやらないと!」と焦ってしまうこともあると思いますが、当日に実力を発揮できないことの方がデメリットも大きいのでご参考までに😉

試験会場にも事前に行ってみた

これも意外に大切なのでは、と思ったので念のため😇

クマ吉は道が分からなくなったりすることもよくあり、何事も焦って目的地へ向かうのが苦手なタイプでもあるので、試験当日と同じ日曜日に同じタイムスケジュールで試験会場へ行ってみる、という予行練習もしました☺️

一見、そんなこと意味あるんかい!?と思われるかもしれませんが、これによるメリットは単純に道に迷わないことだけではなく、「会場付近の雰囲気が分かる」とか「会場近くのここにコンビニがある」など、有益な情報が事前に分かるので、結構大きいポイントかと思います。

これもクマ吉にとっては、試験当日に大きなプラスとなった要素のひとつかな、と今でも思っています😌

最後は運だと割り切って自信を持って冷静に臨んだ

これはあるあるだと思いますが、社労士試験の特徴である選択式の問題は、当日に予想もしない内容が毎年いくつか出てきます😇

ここで、「あっ、全く分からん😇これ無理かも、、、」と諦める必要は全くありません!

なぜなら、それまでに一定以上の勉強をされてきた方がそう感じる問題については、「他のほとんどの受験生も同じことを感じているから」です。

なので、そうした際に大切なのは、冷静に自信を持って選択肢をよくみて、消去法で絞ってから最適と思われる解を導いて回答する、ということだと思います。

また、ご存知のとおり、受験者全体の平均点が低い科目については合格基準点の調整が入る可能性もあるので、「あとはどうせ運だから自分の努力でどうにかできる範疇ではない😇」とクマ吉は割り切って回答したことを覚えています。

受験される皆さまへ、心から応援しております

といった形で、クマ吉の実体験のなかでポイントとなった内容を率直ベースでお伝えしてみましたが、少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです😌

今年もかなり暑いみたいなので、ぜひご体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしいただいて、当日の試験では実力を全て発揮できるよう心から応援しております☺️

それでわ、このへんで!またね〜🐻

クマ吉

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?