スタートアップ系社労士が本音で語る 『現状維持＝後退 とは？』 について

こんちは！クマ吉です🐻

いよいよ今週末には、年に一度の社会保険労務士試験が実施されますね。

ぜひ受験される皆さまには、悔いのないように実力を発揮できるよう、体調にはくれぐれも気をつけてお過ごしいただければと思っております。

クマ吉も陰ながら全力で応援しておりますので、ぜひ頑張ってください😉

ある税理士が言っていた忘れられない言葉

クマ吉は、過去にある総合法律事務所の新設社労士法人で1人目の社労士として働いていました😄

その時には、弁護士・司法書士・税理士・行政書士・社労士・不動産鑑定士・宅建士・建築士など、多くの士業の方々と毎日お仕事をさせてもらいました。

、、、で、当時の事務所に在籍されていらっしゃったある税理士の方が仰っていた言葉でとても印象深いものがあり、今でも共感しているとともに忘れられないものがあります。

それは、『士業は常にインプットを続ける必要がある。なぜなら、それが我々の商品だからだ。』といった言葉です。

このインプットというのは、最新情報の収集だったり、専門分野などの勉強を続ける、といった意味を指していて、資格をとった後もずっと学び続けないとダメだよ〜、ということです😇

初めてこれを聞いたとき、それまでクマ吉自身が考えていた『現状維持は停滞ではなく、後退につながるはず。だから、常に厳しい環境に自らを置いて、強制的に努力してレベルアップを続けられる状況をつくらないと、おそらくいつか淘汰されるだろう。』と同じ考え方かも、と感じました😌

そして、この言葉を聞いてからはよりその考え方が確信に変わり、それ以降も「今の環境だと成長が鈍っているかも」と感じたら、転職したり環境を変えるように意識しています。

というわけで、今日は社労士試験が近づいているなかで、自分のこれまではどうだったっけ？と思い返しているうちに、これってやっぱり大事なことだよね、と改めて思ったことを簡単に記事にしてみました☺️

お読みくださった方にとって、少しでも役立つような参考のひとつになれば、大変うれしいです😉

それでわ、このへんで！
またね〜🐻

クマ吉