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炭酸水ver2

新作じゃないですが……
氷室冴子青春文学に炭酸水を改稿して、応募してみました。

青春。
僕には青春というのものが、あったような、無かったような、不確かな感じを覚えます。
繊細だった、そんな感覚がすでに無くなって、記憶にはあるのに思い出せない。そう言う風に考えています。
おかげで、青春を描く。これがなかなか難しい。そう思っています。特にプロの方が描く青春はとても綺麗で一瞬ですね。

だから、僕は、青春を着るほうが似合っている。
恐らく、炭酸水もそんな僕の青春の在り方かなと思います。

もし、読んだことがなければ、手に取ってくださると嬉しいです。
もし、忘れてしまっていたら、少し長いですが読んでくれると嬉しいです。


小説はこちら



では、おやすみなさい。
そういえば、文フリに行きました。
また、その話は今度、


20220531 岸正真宙

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