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キーボード「K380」との対話は続く。。

年末にロジクールの「K380」を使い始めて、2週間程度が経過しました。
ようやく少し落ち着いてきたのかなぁって感じでのところでの報告です。

■現在の慣れきていないポイントその1

CtrlキーとCapsLockキーの場所が逆になっていることです。
MacのJISキーボードを長年使ってたんですが、CtrlキーがAの左にあるんですよね。
テキストエディタとしてviを使ってるんで、Ctrlキーって多用するんですが、ついCapsLockキーを押しちゃって、ウワァってなってしまう(^^;
JISキーボード配列をググってみたら、この配列はMacだけなんでしょうか。。
こればかりは慣れる必要があります(^^;

■現在の慣れきれていないポイントその2

キーを押すときの方向が微妙に違っています。
キータイプをするとき、手首を机につけてタイプをしています。
主として使っていたHHKBのときは一番傾斜をつけて使っていて、指のストロークの方向が若干斜めにストロークする癖がついているようです。
K380では傾斜があまりないので、そこそこ真下にストロークする必要があるんで、押しそびれるときがあります(^^;
対策として、キーボードの傾斜をつけようかとしているのですが、も一つうまくいっていません。前を上げると、後ろの踏ん張りがなくなって滑っちゃうんですよね。
今は、指に角度を少し曲げて押すようにしています。
意外といけそうな感じで、しばらくはこの方向で詰めてみようかと思っています。

■現在の慣れきれていないポイントその3

キーボードの幅が狭いんです。
キーボード自体の幅は、Appleキーボードなんかとほとんど変わりがないのですが、ぎりぎりまで使い切っているAppleキーボードと、若干余裕をもたせているK380の差が出ているように思えます。
また、丸型キーボードのため、正しくキーの中心を押す必要があります。
そんなわけで、狭く感じちゃうんですよね。
その結果として、脇を締めてキーストロークをしないと、押下力が必要なことも有り、キーが抑えられないなんてことが出てきます(^^;

■現在の慣れきれていないポイントその4

スペースキーの幅が狭いんです。
漢字変換での選択をするとき、親指でスペースキーで選択をしていきます。
このとき、スペースキーにとどかない・・というか、サキッチョにはとどくんですが、押さえきれないってことがたまに発生します(^^;
ほんとに、あと数ミリなんですが。。
ミスをするときの状況を分析していると、たいてい脇が開き始めたときです。
その3と同様、脇を締めてストロークすれば対応できる課題ですww

●いいと感じているポイントその1

静かですね。キー自体の音は殆ど気になりません。
今回キーボードを選択するときの一番の課題でしたから、大変満足をしています。

●いいと感じているポイントその2

キー操作中にキーボードが滑らないです。
操作しているときに、キーボードが動くものがあります。
操作している途中で、キーボードに動かれると、おいおいってなっちゃいます。
適度な重量と滑り止めのおかげかと思っています。

●いいと感じているポイントその3

キーを押した感が適度にあります。
Appleキーボードを諦めた原因である、押下圧が弱くてキーを押すというより、板を叩いているって感じが、かなり薄れてくれています。
そりゃ、ストローク長がHHKBに比べたかなり短いですから、ガンって感じがないわけではないですが、気にはならない程度になっています。

○現在までの総評

使い始めて約2週間。
慣れるべきポイントはありますが、総じて満足をしています。
これから長く使っていく中で、解決される、慣れていけるものと確信しています。
また、何かの折にリポートさせていただきます(^^)

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