【読書メモ】『ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集』石角完爾
惜しみなく慈善を施していれば、たとえ不幸な出来事があっても、必ず幸せは取り戻せる。
(寺院への献金や貧しい者たちに寄付を施すこと=「ツェダカ」)
収入の1/10
「神が与えてくださり、神が奪い去ったのだから、それは仕方ないことだ」
小さな儲けにとどめよ――それを繰り返せ
⇒ 欲張らずに、すぐ叶えられる小さなことから着実に実践していこう。
それを何十年も繰り返せばいつの間にか大きな富が貯まっていくはずだ
「懸命で賢明な生き方」(ウィズダム)こそお金を引き寄せる
⇒ ウィズダムにはお金を払う――対価(犠牲)なしで賢明さは身につか
ない
いかにリスクを小さく、想定外のトラブルを乗り越えられるか
⇒ 生きるための「基本精神」
レハレハ=Let's go with everything left.
(財産も土地も捨てて、身一つで新しいところへ行け)
⇒ ゼロに戻った時こそ、新たな自分に出会えるチャンス
「From Dust to Dust」
人はDust(塵)から生まれてきた。生まれてきてから得たものに執着するな。いずれ人はDust(塵)に戻っていくのだから。
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