kumahirota8

好きなもの:ゲーム(特にダンジョンRPG)、読書、オカルト、宇宙、金融、競馬など  人…

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好きなもの:ゲーム(特にダンジョンRPG)、読書、オカルト、宇宙、金融、競馬など  人ではないものを愛する傾向にある…?? ここでは主に読書メモを記して印象に残った言葉を振り返りたいと思います。

最近の記事

【読書メモ】『ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集』石角完爾

惜しみなく慈善を施していれば、たとえ不幸な出来事があっても、必ず幸せは取り戻せる。 (寺院への献金や貧しい者たちに寄付を施すこと=「ツェダカ」)  収入の1/10 「神が与えてくださり、神が奪い去ったのだから、それは仕方ないことだ」 小さな儲けにとどめよ――それを繰り返せ ⇒ 欲張らずに、すぐ叶えられる小さなことから着実に実践していこう。  それを何十年も繰り返せばいつの間にか大きな富が貯まっていくはずだ 「懸命で賢明な生き方」(ウィズダム)こそお金を引き寄せる ⇒ ウィ

    • 【読書メモ】『ユダヤ5000年の教え』ラビ・マービン・トケイヤー

      罪をいつまでも悔やんでいてはならない。というのは、メランコリーに陥って、神に尽くすことができなくなるからだ。 毎日新しいことが起きる。これは神の贈り物である。人間も毎日生まれ変わる。だからあきらめてはならない。 泣いたあとには、畑にようやく待たれた雨が降ったように、土地が濡れる。そして、種が芽をふき、緑を茂らせる。 神に祈るときは、人間がこちらから神に話しかけているのであり、真理を追求して、いろいろな教えを学んでいるときは、神が向こう側から話しかけている。 「自然科学

      • 【読書メモ】『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健

        人生のタスク(課題) <行動面の目標> ①自立すること ②社会と調和して暮らせること <心理面の目標> ①わたしには能力がある、という意識 ②人々はわたしの仲間である、という意識 「自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるだろうか」 ~ユダヤ教の教え~ もしも人生に悩み苦しんでいるとしたら(対人関係)、 「ここから先は自分の課題ではない」と境界線を知りましょう。 そして他者の課題は切り捨てる。 自らの生について、あなたに

        • 【読書メモ】『さみしい夜にはペンを持て』古賀史健

          「日記ってね、毎日の出来事を記録するものじゃないんだ。つまり『その日なにがあったのか』を書いていくんじゃなくて、『その日になにを思ったのか』や『その日になにを考えたのか』を書いていくものなんだ。その目で振り返っていけば、きのうと同じ日なんてひとつもないはずだよ」 ⇒ 日記は書くものではなく育てるもの まるで別のだれかを観察するように、『あのときの自分』を、ある程度の時間を経た『いまの自分』が淡々と描写していく 記憶があいまいなときは、いきなり「全体」を思い出そうとしないほ

        【読書メモ】『ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集』石角完爾

          【読書メモ】『人生の99%は思い込み』鈴木敏昭

          悪い事態を「結論」ではなく「可能性」として考慮しつつ、今ある最善の可能性を現実化できるよう努めることが大切なのだ。 何事にも例外はある。自分もその例外になれるかもしれない。 身体が感じている感覚と、自分の出した表現がしっくりくることにより、違和感が消える = フェルト・シフト

          【読書メモ】『人生の99%は思い込み』鈴木敏昭

          【読書メモ】『悪い大人にお金をだまし取られない全知識』イケダハヤト

          稼げる人は稼げるときに納税し、頼れる社会をつくりましょう。 困ったときは遠慮なく社会を頼り、また元気になったら社会を支える側に回りましょう。 もはや生き方は自分で選べる時代なのです。そして、何度だって選び直してもいいのです。これからは、移動しつづけること、選択しつづけることが、生き抜くための大前提になります。 大局的に見れば、テクノロジーは人類を前へ前へと推し進めてくれています。いまがつらくても、のんびり待っていれば、新しいテクノロジーがあなたを救ってくれるでしょう。

          【読書メモ】『悪い大人にお金をだまし取られない全知識』イケダハヤト

          【読書メモ】『サピエンス全史』ユヴァルソア・ハラリ

          農耕が始まったまさにそのときから、未来に対する不安は、人間の心という舞台の常連となった。 ⇒ 農耕につきまとう不確実性 人類の想像力のおかげで、地球上ではかつて見られなかった類の、大規模な協力の驚くべきネットワークが構築されていた。 ⇒ 神話 歴史を研究するのは、未来を知るためではなく、視野を拡げ、現在の私たちの状況は自然なものでも必然的なものでもなく想像しているよりもずっと多くの可能性があることを理解するためなのだ。 進歩という考え方は、もし私たちが己の無知を認めて研

          【読書メモ】『サピエンス全史』ユヴァルソア・ハラリ

          【読書メモ】『閉経のきほん』上田嘉代子

          限界を見極めつつ、「変化を乗り越えた」「人生設計を修正した」成功 体験があれば「変化に対応する準備」ができて、更年期が少し楽になります。 つらい気持ちを伝える時、助けを求める時には、「私」を主語にする 「アイ・メッセージ」が効果的です。 「自分の気持ちをスルーしない」 違和感や不快感などを、スルーし続けてはいけません。ストレスという自覚がないまま、どんどん溜まっていくからです。自分の気持ちをしっかり伝えたり、誰かに相談したりするほうがいいケースもあります。

          【読書メモ】『閉経のきほん』上田嘉代子

          【読書メモ】『オンライン就活は面接が9割』瀧本博史

          <自己分析のコツ> ・「なんかできそう」と思えばモチベーションは上がる   ~アメリカ心理学者アルバート・バンデューラ~ ・中学校以降の小さな体験をたくさん書き出す  → それらの体験の「意味づけ」を考える  → 何もない時はあきらめないで、新たに何かを体験してみる 「学生は自分のために自分の時間を使う、社会人は誰かのために自分の時  間を使う」 モノやサービスを作り(生産)、それをみんなで分けて(分配)、それぞれが必要なだけ使用する(消費)ということで社会は成り立ち、

          【読書メモ】『オンライン就活は面接が9割』瀧本博史

          【読書メモ】『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』草薙龍瞬

          人が外の状況・相手に反応するときは、過去の記憶を思い出して、その記憶に反応しています。その結果、過去と同じ反応を繰り返すことになります。 ⇒ 「記憶に反応している自分の心の動き」に客観的に気づいて冷静にな    ること ”ニュートラル”に戻る三つのレッスン ①独りの時間を作る ②感覚を意識する時間を作る ③寝る前にサティする(気づきの時間を作る) 一.家族だから口を出していいと思っている。 二.家族は一緒にいなければいけないと思っている。 三.家族は「仲の良い家族」でいな

          【読書メモ】『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』草薙龍瞬

          【読書メモ】『弱さを抱きしめて、生きていく。』ぱやぱやくん

          ネガティブな感情にとらわれた時は「集中していない証拠」 「何かを集中して学べば、自分の居場所は見つかる」 「自分だけではどうしようもない。だから、誰かに頼ろう、相談しよう」 「栄養を摂る」「よく寝る」「悩みを相談する」⇒ 生存率が上がる 人生は理想と希望がある時にときめくのであって、安定した環境や肩書きに対してではない どんなに打ちのめされても、砂を掴んで立ち上がれることにこそ、人生の美しさがあります。 私たちが世の中を乗り越えていくためには、「必ず失敗する」と「自分

          【読書メモ】『弱さを抱きしめて、生きていく。』ぱやぱやくん

          【読書メモ】『NHK「100分de名著」道元 正法眼蔵』ひろさちや

          わたしたちは、いっさいの妄想をやめて、すべてを仏にまかせて、仏の心のままに生きるようにすればよい。そうすれば、わたしたちは凡夫ではなくなり、仏になりきっている。 生活そのものを修行にすることで、わたしたちはあらゆる機会において仏性を活性化させることができます。 布施とは人にものを施すことではなく、貪らないこと、欲を出さないこと (布施・愛語・利行・同事) 八大人覚 一.少欲_物足りないものを、物足りないままにしておくこと 二.知足_与えられたものを、全部が全部自分のもの

          【読書メモ】『NHK「100分de名著」道元 正法眼蔵』ひろさちや

          【読書メモ】『Chatter』イーサン・クロス

          人間は嫌な経験について他者に話さずにはいられないのだ。 負の感情が強ければ強いほど、それについてますます多く話したがったのだ。 ◎ チャッターを鎮めるためのさまざまなツール ・「こっそり他人を観察する」視点をとる ・中立的な傍観者の視点に立つ ・将来自分がどう感じるかを想像する ・日記をつける ・「距離を置いた自己対話」   …一人称「私」の代わりに二人称の「あなた」や    三人称の「彼」「彼女」「自分の名前」を使う ○ 自分の経験を一般化する ✕ 他人と感情を共有して

          【読書メモ】『Chatter』イーサン・クロス

          【読書メモ】『ユダヤ人大富豪の教え』本田健

          小さくスタート、短期間で大きくしない 「急成長できるとしても、ゆっくりと大きくなるのがいいんだ。さばきき れない注文は断るぐらいでちょうどいい。そうやってためを利かせたほうが、ブームも長続きしたりするものだ」 ⇒ 少しずつゆっくりめぐらいがちょうどいい。   急いで成長させると、いろんなところにひずみが出る。 すべてを一人でやろうと思わないように。 もし自分でできたとしても、できるだけ多くの人を巻き込んで助けてもらうことだ。そしてその人たちに感謝して喜んでもらうことが君の成

          【読書メモ】『ユダヤ人大富豪の教え』本田健

          【読書メモ】『お金と心を動かす会話術』浅川智仁

          示唆質問で未来を見せる ・営業のプレゼンテーションというのは、お買い上げいただいた場合の「喜び」「快楽」と買っていただけなかった場合の「恐怖」「痛み」をイメージさせていくことが大切である。 「これを改善したら、将来どうなりそうですか?」「このままいったらどうなりますか?」など、「喜び」と「恐怖」を具体的なシーンで。 ・「示唆質問」= 人生についてのいろいろなことを質問していく  「そうすると、どうなりますか?」で具体的なイメージを想造させる お客様に提案するとき、提示する

          【読書メモ】『お金と心を動かす会話術』浅川智仁

          【読書メモ】『あなたはそのままで愛されている』渡辺和子

          目には見えなくても、人間の中に必ず潜んでいる、 その人固有の「きらめき」。神の目には、一人ひとり誰もが貴い存在。 その人なりの「きらめき」を信じて生きよう。 私たちを愛し、私たちの力に余る試練を決してお与えにならない善き神を信頼し、すべてを摂理として受けとめる。 一人ひとりの魂と向き合い、その魂に潤いを与え、生きていていいのだという確信を与えることは、人間にしかできない。 小さな思いやりの積み重ねが、美しい人と世界をつくる。

          【読書メモ】『あなたはそのままで愛されている』渡辺和子