致死量の自由。

『自由』
口で言うのは簡単。

でも

ホントの自由って実は不自由だったりします。

ルールがあればルールに文句が言えます。

しかしルールがなければ
そこには自己責任しかありません。

すべて自分次第。

だからこそ、自由と謳うので有れば
自分軸やヴィジョン、目標があった方が
幾分過ごしやすいのではないでしょうか。

そしてその過程を楽しめなければ
いつも致死量の自由となってしまいます。
（タイトルは日食なつこさんの歌から拝借）

でもそれ以前に
もっと大切になものがあったりします。

頂きが見えれば、どんなにわかりやすいことか。
見えたところからがクソほどに遠いのが頂きですが笑

それは、
自分勝手力。

自分勝手というとワガママなイメージを
抱きがちですが言い方を変えれば自分主体、です。

自分主体であってこそ他がわかります。

自分を愛してこそ、他人を愛せます。

そして愛してるからこそ、
そこに
怒りや悲しみ、憎しみ、喜び、憂いなどの
感情が生まれます。

どんなことも根底には愛があります。

愛というと、幅が広いので
ちょっと言い換えると
関心を持つということ。
まず、自分を知るということ。

僕は山を通して、自分を深く知りました。

まだまだ自分を知るの必要がありますが
他人からも自分を知りたいのです。

山が、森が、自然が、
ワタシをよりワタシにしてくれる。

アナタの

好きな食べ物はなんですか？

大切にしているものはなんですか？

今行きたいところはどこですか

嫌いなものってなんですか？

愛してるものってなんですか？

今、お金と時間があるとしたら何がしたいですか？

どこまでそれを話せますか？

まだまだ僕も足りないと思います。
知らないと思います。
だから

たくさん、教えてください。

アナタのこと。

アナタとワタシがあって見える世界がある。
混じり合ってこそ、わかる景色がある。

自由って

日食なつこさんの歌の歌詞にあるように

『さばききれない量の希望と不安』

と向き合いながら楽しんで
さらに愉しんで
行くものだと思います。

人生、愉しんだもん勝ちです（笑）

春爛漫、天馬行空。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

今日も素敵な１日をお過ごしください☺️