凶悪花粉到来

花粉やばい。やばすぎる。
今まさに花粉で苦しんでいます。部屋で日記を書いている午前1時前現在、死ぬほど目・鼻・口すべてが痒いです。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

ここ最近急に暖かくなったと思えば、途端に花粉が飛びまくっている。毎年毎年この時期は花粉症に悩まされる。僕がこんなにも花粉で苦しんでいるというのに世の中には花粉が痛くも痒くもないという人がいるのだから驚かされる。今ここまで書く間にくしゃみを4回ほどした。この日記を書き終えるころには鼻が爆発して死んでいるかもしれない。

窓は閉め切っている部屋の中にいるのに、さっきまでしていたバイトの時よりもバイトの帰り道よりもリビングでご飯を食べていた時よりも、部屋で日記を書いている今この時が一番花粉に苦しめられている。というのも、昨日美容院から帰ってきて部屋で過ごしていた時、あまりにも部屋が暑くて窓を全開にして昼寝をしてしまった。昨日はとても風が強かった。昼寝から目が覚めた頃には部屋中に花粉が舞い込んでしまって目鼻口すべてが機能しなくなっていた。今のこの感じ、昨日の昼寝後目が覚めた時と同じ感じがする。間違いなく昨日舞い込んできた花粉がまだこの部屋の中にいる!絶対にいる!まだのうのうと俺の部屋に居座る花粉が絶対に大量にいる!
こういう時どうすればいいのでしょう、花粉が部屋にいる時、何か改善策はないのでしょうか。

花粉はどうしたら滅せるのか、掃除機で吸うしかないのか。だとしたら今は夜中だしとても実行できない。花粉を追い出すために窓を開けたって余計に入ってくることが容易に想像できる。本当にこういう時どうすればいいんだ。とても寝れる気がしない。ていうか今日馬鹿みたいに暑かったのに今寒くないか、今気づいたけど馬鹿みたいに寒くないか。

そういえば昼間の天気予報で昨日今日は初夏の陽気だったのに明日からはまた冬に逆戻りとか言っていた気がする。寒い。意味わからない。暖かくなるのか寒いままなのかどっちかにしてほしい。こういうはっきりしない感じは人でも天気でも嫌いだ。はっきりしないものに良い要素は一つもない。

あまりにも花粉が酷いなら耳鼻科に行くべきなのだが僕は耳鼻科の花粉症の診察が好きじゃないので行きたくない。数年前までは毎年行っていたが年を重ね自我が強くなるにつれ行かなくなってしまった。耳鼻科のおじさんにペンチのようなもので鼻をかっぴらかれて薬を噴射されるのはもう経験したくない。最近はもっと穏やかなやり方だったりするのかもしれないが、確かめに行くつもりも毛頭ない。あと耳鼻科でくれる花粉の薬って効くけど馬鹿みたいに眠くなるからいらない。俺は今年も市販の薬で花粉を乗り越える。今自分でも思ったけど、強調表現で使う言葉が「馬鹿みたいに」しかないのめちゃくちゃ馬鹿みたいじゃないか。ボキャブラリーが死んでいる。

とりあえず今日、今日というか今の目標、花粉に打ち勝ち眠りにつくこと。

頑張ります。

万が一お金を捨てようという発想に至った場合のみ僕に引き受けさせてください。リターンはありません。