ワニがまわる展
昨年の6月に現代アーティスト タムラサトル氏のワニがまわる展へ行ってきました。
会場は六本木にある国立新美術館。入場無料です。
入ってみると、大小さまざまなワニたちが回っていました。
巨大なワニはゆっくりと回ります。
小さくてカラフルなワニはくるくると小刻みに回っています。
青いワニは縦回転、奥のオレンジのワニは横回転（豚の丸焼きのような）
黄色いワニは止まっていましたが、時限で回り出しました。
多様性を感じるワニたち。もちろん回っています。
ワークショップも行われていました。
大きいです。
壁に、伊豆にある熱川バナナワニ園のポスターが貼ってありました。本物のワニ。
タムラサトル氏。
私たちが思う、なぜワニを回すのか、なぜワニなのか、という疑問は晴れることはありませんでした。
今日もどこかで回っているのでしょうか。私は楽しかったです。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？