マガジンのカバー画像

展示会記録(ぼやき)

100
これまで見てきた展示会やアート作品のまとめです。
運営しているクリエイター

#写真

+12

ムーンアートナイト下北沢2024

+11

Playground Becomes Dark Slowly

+12

大巻伸嗣 真空のゆらぎ展

ウェス・アンダーソンすぎる風景展

昨年、寺田倉庫G1ビルで開催された「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」に行ってきました。ウェス・アンダーソンというのはアメリカの映画監督・脚本家で、独特な色彩・シンメトリーな構図で撮影しており、その"ウェス・アンダーソンっぽさ"がある一般人が撮った写真が展示されているということです。"AWA"は"Accidentally Wes Anderson"の略で、ウェス・アンダーソンの世界を体現したInstagramのコミュニティ(175万人)だそうです。 とはいえアンダーソン監督

+12

TORANOMON LIGHT ART

ムーンアートナイト下北沢2023

昨年下北沢で初めて開催されたイベント「ムーンアートナイト下北沢」に今年も行ってきました。 昨年のレポートはこちら 今年もアーティスト:ルーク・ジェラム氏の月「Museum of the Moon」が屋外展示され、アマンダ・パーラー氏のウサギ「Intrude」は設置箇所を増えました。また他にも鬼頭健吾氏の作品も有料スペースにて展示されるなど、規模が大きくなった印象を受けました。 鬼頭健吾氏の別の作品を以前横浜で見た時のレポート 下北沢駅のこんな近くに、こんな風情ある教会

+25

瞬く光の庭展

+19

六本木アートナイト2022

+22

Meet Your Art Fes

新宿アートウォール

「新宿で宇多田ヒカルを見た」というSNSの情報で新宿アートウォールプロジェクトを知りました。 2014年末。半世紀以上の長きにわたり、映画カルチャーの発信地として愛された「新宿ミラノ座」が、惜しまれながら閉館しました。そして数年を経て、かの跡地に、新たなエンターテインメントの聖地が誕生します。「新宿ミラノ座」、再起動計画。新宿・歌舞伎町という街の魅力がさらに劇的な渦となって、世界中を惹きつけるでしょう。新宿に存在する新旧の混沌と、文化の奔流を見つめる2人のアーティストが、そ

+15

倉重光則+天野純治展「ミニマリズムのゆくえ」