ムーンアートナイト下北沢2024

ムーンアートナイト下北沢へ行ってきました。3回目であり今のところ皆勤賞です。2024年9月13日〜9月29日まで開催中。場所は主に小田急線東北沢駅〜下北沢駅〜世田谷代田駅の道路や駐車場、空き地で行われています。

下北沢駅前ではパンフレットを配っていて、ガイドマップも載っているのでもらいましょう。

昨年は巨大なウサギがあったBONUS TRACKの駐車場に、今年は３つのアーチ状の立体作品。

アーティストグループAtelier Sisu（アトリエ・シス）の「Elysian Arcs」という作品で、光の屈折によって表情を変える虹色のアーチをくぐって楽しめ、来場者にユニークな空間体験を提供すると同時に地域社会の交流促進を目指しているそうです。

夜の方が色が濃くなるように見えます。

子供達が作品に体当たりしてるのがかわいかったです。（触れるのOK）

イベントと関係なさそうですがジャンプラ連載中で10/3よりアニメ放送開始の「ダンダダン」の展示が行われていました。ノベルティでステッカーもらいました。

到着した時は強風のため展示を中止していた月のオブジェが再び浮いていました。

Luke Jerram（ルーク・ジェラム）氏の「Museum of the Moon」。"観客が持つ月に対する信念や理解と呼応し、新たな月の解釈やインスピレーションを与えます。"　観客の多くが月と一緒に写真を撮る時、月を下から持ち上げるようなポーズをするのが共通していて面白いです。

そしてウサギもいました。Amanda Parer（アマンダ・パーラー）氏の「Intrude」という作品です。

めちゃでかい。"うさぎのかわいらしいイメージで視覚的に観客を作品に引き込みながらも、彼女の作品は人間と自然界の複雑な関係性を探求し、私たちの存在が及ぼす環境への影響を考えさせることを目指しています。"

今年も月見団子しました。（みたらし）