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熊谷次郎のプログラミングとクラファンの日記第六回

 なかなか審査が通らなくてCAMPFIREでは通らないのかなと思っていたクラウドファンディングのプロジェクトですが、この度通りました。

 リンクを貼ろうと思いましたが、まだ開始していないから貼れないみたいです。

 すぐに消えるけどこちらのリンクを貼っておきます。

 (プロジェクトが始まったので正式なページにリンクを貼りました)

 色々とひどいことをここでは書いてましたが、通ってしまえばこっちのものという気がします。元々プロジェクトのページの中では漫画が収まらなかったので、その延長の記事も読んでもらえるかもしれない。その中でお金のやり取りの件は補足させてもらいます。

 これからの問題はどれだけの人に見て貰い、支援をしてもらえるかという事ですね。個人的に思っていることをこれから書きます。

 まあ、早い話がTwitterでダイレクトメールを受け付けている人にメールを送ったり、プロフィールにメルアドが書かれている人にはメールを送る。これくらいしか考えていません。これを1日5時間かけて1日200人に送る。それを60日間の期間にひたすらやる。

 やろうと思っている工夫といえば、フォロワーの数を気にしないということ位でしょうか。一応、最初こそはインフルエンサー的なアカウントの人にリツイートをお願いしますが、そこにはあまり拘りません。というのも、どちらかといえば、フォロワーの少ないアカウントの方と共に成長していきたいからです。まだ僕は何者でもありません。でも将来的にはいろんなサービスを提供でき利用にして大物になるつもりでいます。その人と一緒に自分も成長できるかもしれない。そういうのって面白そうな気がしませんか?

 少なくとも僕は今国民的なアニメ映画監督になった新海誠さんを「ほしのこえ」という自主制作アニメを作った時から知っているので、そういう人の成長は誇らしく思えます。「あいつは最初あんなだったけど、俺が育てたんだ」そんなことを思える人に僕はなりたいのです。そして、僕の作ったサービスの利用者が一緒に大物になれたらそれはとても嬉しいのではないかと思うのです。

 ホリエモンが『ハッタリの流儀』という本で『ストーリー』を作ってお金を払う人がお金を払って面白いと思える人物になれというようなことを言ってます。個人的にはこのクラウドファインディングのプロジェクトは漫画とかも用いて精一杯面白いストーリーを作ったつもりです。これで、あまり面白がられないようであれば、また0からアイディアを考え直すしかないでしょう。まあ、どんなに惨敗しても僕一人で元手も殆どかかっていないからマイナスにはならないと思いますので、いくらでもやり直す覚悟はあります。

 ここまできたらいくらでも恥をかけるし、怒られられるし、迷惑をかける可能性についてもへっちゃらです。死ななきゃ何が起きても大丈夫です。むしろどんどんいろんなことが起こってそれらを他人に生かせる形にするかというのが楽しみでしょうがありません。

 とにかくこの僕がクラファンを行う2ヶ月を見てください。僕は最高のピエロになります。

 なんか書いてて興奮して何を書こうと思っていたのか忘れてしまいましたが、今日はこの辺で止めておきます。方々に送ろうと思っていたメールの文面を載せようと思ってましたが、明日ネタがなくなるかもしれないので、先延ばしにします。

 言えるのは、今僕の中ではこれが仕事と同じなのだということです。外出自粛でコワーキングスペースに行くのはやめろと言われそうですが、これは僕の中の仕事なので、毎日来ます。家では家族がいるので全然作業が捗らず、寝てばかりの人生になってしまいそうなので、それをなるべく回避します。

 とにかく頑張れるだけの環境を作って毎日頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

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