ヒトリボッチ帝國リターンズ第三十一回「ひとまず三十回続いた」

’23年6月16日

ひとまず三十回続いた

ヒトリボッチ帝國リターンズだが、なんだかんだで三十回続いた。十数年前の以前のようなアイディアを無理くりにでも捻り出す感じとかはない。それでもヒイヒイ言って更新しているのは明らかに退化していることの表れだろう。いつまで続けるのかはわからないが、もっと物語の断片のやつとかを充実させて、自分で読んでも面白い文章にしていきたいとは思っている。そのためには更新前に寝ないことかな。15分のつもりで寝ても一時間とか一時間15分とか平気で寝ている。まあ、以前ならば寝たら起きれずに更新が途絶えているところなので、それは進歩なのか。15分アイディアを考えること、ここをうまくやっていかないと自分の未来はないのだと認識して、毎日黙々と取り掛かることをやっていくしかない。というか、この日記を15分考えるコンテンツとして使うしかないと思うんだけれども、イマイチうまく機能していないのな。頑張ろう。

考えた物語の断片

一ヶ月に一回、人に偉そうにできる日がある社会の話。というか、今の世の中へりくだって生きている時間の方が多くて、それなのに偉そうにできない時間が多すぎなんじゃないかと思い、一ヶ月に一回平等に他人に偉そうにできる日を設定した世の中というのが面白いのではないかと思ったわけである。前も似たようなことを考えていたような気がするけれども、こうして日記に書くのは初めてなので。まあ、実際にできたからといって、どういうふうに偉そうにするのかがよくわからないけれども。漫画にしたいと思っているのだけれども、小説になっちゃいそうだな。
 漫画を描こうかと思って話を考えているのだけれども、話としては人に悪く見られなくない。人を見返したいという欲求が一番あるのかもしれない。人に威張ることをしないで自然と威厳を見せたいだとか、自分には隠れた才能があると信じている話とか。
 そこで考えた話は日常を送っている僕は、実は世界を終わらせる力を持っているけれども、自分に自信がなくて、その力を人知れず使わせないように周囲の人間が監視してしている。…と言った話。
 この話を掘り下げてみようか。今日一時間くらい掘り下げてみて面白くならなそうならば、この話は捨てよう。一時間寝たからな。一時間くらい起き続けられるだろう。


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