ヒトリボッチ帝國リターンズ第六回「応援上映に思ったこと」

’23年5月22日

スラムダンクの応援上映を見に行けなかった

 今日、各地でスラムダンクの映画の応援上映があると知って、その応援上映に行きたかったのだが、気付いた時点でもう満員だったので見に行けなかった。また一週間後くらいにやるだろうか? やるんだったら見に行きたいなと思う。
 応援上映というのは、僕が知った限りでは声を出してもいい映画上映会のことだったが、新型コロナの最中に色々とあって、無発声応援上映なるものができて、それではサイリウムとかペンライトを降って応援するというものになっていた。最近コロナの勢いも冷めたので、声を出して応援するという形が復活してきた感じらしい。
 声を出しての応援上映は映画館が満席で各々がそれについて精通しているととても面白いものだなと思っている。タイミングよく「えーー」とか「頑張って」とかそういうのが画面とバッチリ当てはまるとなんかほっこりする感じがある。一度見た映画も応援上映でみんなで見るととても楽しい。
 個人的には、普通に応援上映を録音しておいて、製品と一緒に見られる様にしたりして欲しいところだ。

第一回、第二回、第四回の内容を家族に見せてみた。

兄貴にしか感想が返ってこなかったが、兄貴からすると、

・ターゲットが見えない。
・インフラになりたいんだろうが、インフラになりたいんだったら投資するお金が無さすぎる。PayPayとかをみてみろ。

個人的には、インターネットでお金を増やしたい人というのを考えているのだけれども、それがあまり伝わっていないのかもしれない。Twitterのトレンドみたいな感じで使われればいいと思っていたが、それがあまり伝わっていないようだ。
 お金をかけてないってのはごもっともな反面、逆を言えば現状そこまで強力なライバルがいないということでもある。というか、Googleがこの手のポイントを潰している。僕は僕のアイディアが広まれば多くの人がもっと楽にお金を儲けられる様になると信じているが、周りの人はそうではないということだろう。
 それでも本気になってアイディアを形にしてみるのがいいのか、アイディアだけでも誰かにあげてしまうのか。このアイディア、他の人はいるのだろうか? 僕は面白いとは思うんだけどなあ。
 まあ、なんにせよ働こう。このアイディアが形にならないならば、他のクズアイディアが形になるわけがない。
 自分を信じ切れていない。その時点で成功するわけがない。遠回りだとしても確実に行ける道を行け。このまま水没するだけの人生だったんだ。たまたまいいと思えるアイディアが浮かんだだけマシかもしれない。
 でも、楽したいわけではないけれども、体が勝手に楽な方向に行ってしまう。こんなんじゃダメだ。どうしたら楽じゃない道を進めるんだ? 積み重ねたいのに、もう積み重ねられない自分がいる。
 家を出ようか。家を出て、精神安定剤も全て断ち切って、借金を返してお金を貯めよう。全部変えるつもりくらい変えたられたら、何か気持ちもいい方向に変化するかもしれない。
 積み上げられないとか弱音は吐くな。頑張って生きよう。人生長いんだ。人生が終わるまでに達成するつもりでいいんだと思おう。
 頑張れ!!

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