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また性懲りも無くクラファンのページを作った

自己紹介

初めまして。熊谷次郎といいます。
小さい頃から心を読まれ続けることで人間不信になって中卒のままずっと生きている42歳の中年です。漫画では心の中を読まれる代わりに天才能力を持っている人をサトラレっていうらしいですが、僕本人とどれくらい関わりがあるのかは知りません。
この度は半有料コンテンツ公開投稿サイト「サイコロジック」のアイディアを考えたので、それを広めるべく資金を集めようとクラウドファンディングをしようと思いました。よろしくお願いします。

僕が今回考えたサービスの概要

今回僕が考えた半有料コンテンツ公開投稿サイト「サイコロジック」では、配信者が投稿したコンテンツを第三者の閲覧者が見ることができるサイトです。
サイトの基本的な特徴は五つ
①サイト内ではダイスと呼ばれるサイト内ポイントを利用してやり取りする。
②サイト内にあげられたコンテンツに関しては閲覧者は無料で見ることもできるし、ダイス払いで一定のポイントで見ることもできる。見られたポイントに関してはコンテンツの制作者に支払われる。
③サイト内にあげられたコンテンツに関して閲覧者は何度でもダイスを支払うことができる。コンテンツ制作者は支払われたダイスの回数に応じて何かしらの特典を用意することで、複数支払うことを閲覧者に促すことができる。
④閲覧者はコンテンツに対してダイスを払うと、いつ何年何月何日何時何分にコンテンツを見たのかを記録して保持することができる。2度目以降も日時を記録して保持することができる。また、何時にコンテンツを見たのかという条件はそのままそっくり第三者にダイスを払うことで売り払うことができるほか、何回見たのかという記録も売り払うことができる。第三者は購入した閲覧回数を元々持っていた自分の閲覧回数にプラスすることが可能。無論買われた閲覧記録や閲覧回数を元々持っていたという記録は売却すると消滅する。
(尚、見た記録の売る相場は、=閲覧料と思っていていい。そこにプラスコンテンツ制作者に10%、サイト運営者に10%手数料を払うことで売買が成立する。50ダイスの閲覧料のかかった動画閲覧記録を売る場合、それを買いたい側は50ダイス+コンテンツ制作者への料金5ダイス+サイト運営者への料金5ダイスの計60ダイスを払って買う形になり、売った側は50ダイスが手に入る。
 また、あくまで相場なので、レアな閲覧記録が欲しい場合など、実際の閲覧料よりも高く設定することも安く設定することもできるが、基本的に売る側の入る料金にはプラスコンテンツ制作者に10%、サイト運営者に10%の手数料がかかることに変わりはない)
⑤閲覧者は二回コンテンツに料金(ダイス)を支払うと、そのコンテンツを第三者をアフィリエイトできる権利を得る。アフィリエイトできる料金は元の閲覧資料の10%、コンテンツ制作者は100%のコンテンツの売り上げから10%をアフィリエイトフィーとして支払う。

なお、相場は基本的に1円=10ダイスとして、
一回の閲覧にかかる料金の相場は
・X(元Twitter)のようなミニ文章 10ダイス
・写真やイラストレーション 100ダイス
・5000文字以内のブログの記事や10分以内の音楽 200ダイス
・30ページ以内の漫画や15分以内の動画 500ダイス
・100ページ以内の漫画や1時間以内の動画 1000ダイス
・40000文字の本や 300ページ以内の漫画、3時間以内の映画 2000ダイス
 ※あくまで相場なので、コンテンツ配信者が自由に決めることが可能。

なお、複数回し払った特典の相場の例として
イラストレーション 
10回 線画の提供
50回 (撮っていれば)絵を描いた過程の動画の提供
100回 イラストにサインを入れて画像の提供
などが考えられます。得点は配信者が負担にならない程度でなんでも構いません。
(配信開始の時点であらかじめ告知するといいと思いますが、それはコンテンツによります)

そのほかにダイスを支払うことで閲覧者数を増やすことなどを考えてますが、
説明が更に複雑になるのでここでは割愛します。


このプロジェクトで実現したいこと

コンテンツで飯を食える人を増やすことです。
そもそもYouTubeで人を増やすこと頼みではコンテンツを有料で提供している側が、
無料で公開している側に勝てるわけがないので、
やがてジリ貧になってしまいます。
そうして色々なものにお金を払う人が減ると広告費を支払う人がいなくなって、
YouTube自体も利益が出なくなってという負のスパイラルで
世界全体が貧乏になっていきます。
そこで僕は「お金を支払わなくても見られる。だけど、お金を出してみるともっと楽しめるサービス」と
ユーザーが複雑な手続きを経ずに簡単に少額の料金のお金を払えるシステムを作ることで、
コンテンツを作っていく人が前よりも楽に生活が送れる世の中を作りたいと思っています。
(なお、キャンプファイヤーの規約や日本の法律等により、当面はお金をダイスに変えることはできますが、ダイスをお金に変えることはできません。将来的にどうなるのかは正直わからないのが実情です、と書かないと審査に通りません。個人的にはコンテンツを作っている方には見返りを渡すことができるようにしたいというのがありますが、法律的に可能かどうかの判断はつきかねます。また、同様に審査の都合でこのプロジェクトのリターンとして、ダイスの購入する類のものは存在しません。あしからず。)


プロジェクト立ち上げの背景

以下、長くなるので暇な人だけお読み下さい。
時間がない人は現在の準備状況まで飛ばしてください。
 僕はこの世の中に人間が考えつくものは全て実現できる、それゆえにタイムマシンも存在していると思っています。
 この世にはタイムマシンが存在していないものとして扱われていますが、僕はタイムマシンで未来からやってきた人間は実在していて、未来から来たそいつはタイムマシンを作った人間が過去の世界でタイムマシンを作れないように妨害していると思っています。タイムマシンを作った人間がタイムマシンを作れないようにする=どんな願いも自由に叶えることができる存在となるという図式があるからです。
 タイムマシンから未来にきた人間はタイムマシンを作れないようにするために、お金持ちや政府に潜り込み、自分の陣営のお金持ちはもっとお金持ちになるように、自分に逆らう可能性がある人間は貧乏になるように仕向けます。結果的に世界経済はお金持ちが更にお金持ちになるように貧乏な人間は更に貧乏になるように経済を回しているのです。
 その結果、タイムマシンで未来から来た人間は株や石油などを牛耳り、値段を釣り上げ、開発費が莫大にかかるタイムマシンを将来的にも作れないように仕向けているわけです。その他にもインターネットを広告費だけで運営するようにして、そのえられる広告費は自分たちだけが儲かるようにして、いろんなコンテンツをタダで公開させることでお金を儲けられないように仕向けているのです。
 とまあ、ここまでタイムマシンが経済をお金持ちはよりお金持ちに、貧乏人はもっと貧乏になるように仕向けていると言うことをあたかも事実のように書いてきましたが、実際にタイムマシンがあるのかどうかなんてのは正直未知数です。ただ、経済がお金持ちはよりお金持ちに、貧乏人はもっと貧乏になるように仕向けているのは事実で、それを食い止める方法はないかと日々考えながら生きてきました。
 結果的に、僕は今の世の中ではできない、少額のお金のやり取りを可能にすることで、もっとお金が循環する世の中をつくれば貧乏な人もお金が行き渡るようになるのではないかと思ったわけです。また、ダイスというインターネット上で使えるお金のようなポイントを作って世界中に広めることで、世界一のお金持ちになり、タイムマシンの存在を公にすることで、タイムマシン隠蔽による世界経済の格差の拡大を食い止められるのではないかと思ったわけです。
 これ以上経済格差が広まらないようにするためにも、このプロジェクトが通ることを祈ります。


現在の準備状況

アイディアを9月9日に考えついたばかりなので、
現状では何の準備もできておらず、
まずクラファンを立ち上げて資金集めをし始めているところです。
このクラファンが失敗(=目標金額に達成しないことではなく、その前段階でプロジェクトページを立ち上げることすらできずに企画段階で頓挫すること)した場合は、1年間くらい普通に働いて資金を集めてこの事業をやります。このクラファンはその資金集めのショートカットができるかどうかを確かめるものと位置付けています。


リターンについて

@3000円のリターン
僕、熊谷次郎からお礼のメールが届きます。

@10000円のリターン
僕、熊谷次郎からお礼のメールが届きます。
その他、僕熊谷次郎から名前入りのサインが届きます。

@8000円のリターン
サイトに立ち上げ協力者として名前が載ります(小)

@30000円のリターン
サイトに立ち上げ協力者として名前が載ります(大)

@企業枠500000円のリターン
サイトが立ち上がった際に二ヶ月間サイトの目立つところに広告が載ります。


スケジュール

2023年 9月下旬 クラウドファンディング開始
2023年 10月31日 クラウドファンディング終了
2023年 11月1日 お礼のリターンの配布
2024年 1月 サービスのβ版開始
(※以下どれくらい資金を集められたかによってどのサービスを優先的に開始するのかが変わってきます)


資金の使い道

会社を登記する費用として約25万円
サービスの開発費という名の開発中の僕の生活費に40万円
キャンプファイヤーの手数料17%に17万円
資金を集める広告費として18万円
以上が内訳です。


最後に

まあ、実際には、このプロジェクトが通るにせよ通らないにせよ、僕は長年かけて実際に作ります。その間にもインボイスやら経済格差が広まる政策を政府は打ち出してきます。それにすぐさま対抗できるものになるのか、それとも長く時間がかかるのか、現状ではわかりません。
 ただ、言えることは経済格差に対抗する手段を形にした人間がいるのに、それに乗っかろうとしないことは愚か以外の何者でもないんじゃないかということくらいです。偉そうですが、今まで頼み込んでもクラウドファンディングを開始する前に潰されてきているので、こちらも高圧的な態度にならざるをえません。
 それでも、何とか新しい方法で生活のレベルを上げたいコンテンツ制作者の人がいるのならば、力になるし、力を貸して欲しいのは事実です。一緒に世の中を変えていきましょう。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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