ヒトリボッチ帝國リターンズ第七回「新聞と弁当」

’23年5月23日

愚痴

 ネタ出しもサボる様になってしまって本格的に僕はダメになってしまった。このヒトリボッチ帝國リターンズもすぐに終わってしまうのかもしれない。頑張ろうという意欲が全然出ない。このままじゃいけないという意識を持たないとダメだ。この日記もやめてしまったら、僕は続けるものがなくなってしまう。少なくとも、何かは続けなきゃ。眠いから寝ているのか、それとも何もやる気がないから寝ているのかどっちなんだろうか。やる気がないから寝ているののほうが大きいかもしれない。こんなことをしている場合じゃない。働かなきゃ。働いてお金を得なくちゃいけないよ。
 こんなふうに愚痴しか書かなくなったこの日記に意味はあるのだろうか? それだったら紙の日記で書いていけばよかったのに。
 それでも毎日書く意味はあるのか?
 いいよ。あるんだよ。たまにはやる気がみなぎることがあるかもしれないじゃないか。書いてみたらそこそこ面白くなってくる可能性もなきにしもあらずじゃないか。気分を阻害する様な文章は書くな。少しは前向きに書け。それを続けていけば、何かしらの意味はあると思うよ。

まあ、まずなんにせよ働こう。こんな無気力なおっさんでも働かせてくれる仕事場があれば。

新聞と弁当

 今日のアイディアは新聞配達と弁当の配達を一緒にやると効率的になるのではというだけの内容。大したアイディアではない。毎日書くアイディアにもやる気が見られないのならば、このままやめたほうがいいのかもしれないね。
 せめてもっといいアイディアがあるのならば、そっちを優先して書くこともしないとダメだと思うのだけれどもね。なんせいいアイディアなんて少ないんだから、それを使い切っちゃったらダメなアイディアしかないんだからね。明日は一生懸命書く。明日はちゃんと生きる。生きるしかないよ。

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