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自分、応援好きです!

自己紹介させていただきます。宮城県仙台第二高等学校出身、商学部1年熊谷瑠晟です。ポジションは後衛です。今回初めて部員日記を努めさせていただきます。拙い文章ですがご一読いただけると幸いです。

大学に入って1ヶ月経ち、高校時代が懐かしく感じられるようになってきました。
、、ということでまず初回は、私事ですが、僕の高校時代の経験について少々書かせていただこうと思います。(導入文ってこんな適当でいいんでしたっけ)

仙台二高が力を入れているものといえば、
応援練習です。

新入生は、5月に行われる仙台一高との硬式野球定期戦(杜の都の早慶戦と呼ばれてるらしいです!)にむけて、何曲もの応援歌を覚えます。
この応援練習は毎朝、毎昼行われ、応援団に怒鳴られ続けるという、肉体的にも精神的にもなかなかしんどいものでした。
さらに、私服の高校にも関わらず、応援練習期間、新入生は中学校の制服で通うんです。
登下校途中で中学の後輩に出くわしたとき、めちゃ恥ずかしかったです笑


そんな練習を1ヶ月頑張ると、定期戦を迎えます。みんなでみっちり練習した応援歌を叫んで、野球部を応援するんですが、
この時感じるのが、団結力

応援団を中心に、学校がひとつになって応援する雰囲気。結構好きでした。全員がきつい応援練習を経験しているからこそのものです。


ところで定期戦の戦後の戦績はというと、一高が35勝、二高が32勝です。

競ってるなあという感じですが、実際は一高のほうが強いんですよね最近は特に。一高は東北大会に出場してたり、、、。

でも試合が始まると、めちゃめちゃいい試合をして勝ち負けも五分五分です。

、、、なんで?


→応援補正(バグ?)

1人ランナーが出ただけで、球場の雰囲気が変わります。みんなが叫んでてお祭りみたいな感じです。
普段通りにはいかない。そんな中プレーすると、格上にもなんか勝てる気がする、と野球部の友達が言っていました。
良くも悪くもプレーがバグっちゃうらしいです。

応援が団結力を高め、選手のパフォーマンスを決めるんだと強く感じるようになりました。

(定期戦は、前日にPR行進があったり、負けた方の団長が髪を切ったり、、、と決まり事がいくつかあります!気になる人は僕か後藤さんにきいてくださいー)

いよいよ今週末は春リーグです。応援次第で結果が変わると言っても過言ではないと、高校時代に学びました。自分の応援でチームを勝たせるつもりで、全力で臨みたいです!!

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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