自己紹介

はじめまして。
ある団体の代表をしています、
くまえりです。

2015年に活動をスタートして、
ママたちが作るハンドメイド作品を並べたイベントの企画運営を中心に、
親子教室、幼児教室、
ママ向けセミナー、フォトイベント、
産前産後ケア、子育てWEBサイトなど
さまざまな事業を展開してきました。

大きなイベントでは、5000人ものお客様でにぎわい、
毎日、家事や育児をがんばるママたちが、リフレッシュできる楽しい時間と空間を提供することを目的としています。

今回、ご縁があって、
ある商業施設の1区をお借りできることになり、
何をやろうかな〜と考えて、
ママたちが集まれて、さらにママが子連れでも働ける場所。
コミュニティーカフェをやろうと決心しました。

飲食経験ゼロの私が、さてさて、どうなることやら。
このノートでは、その開店までの道のりを記録として書いていきたいと思います。

■何をするのかが決まらない💦

さて。
カフェにしようと決めるまで、テナントで何をしようか、
まず悩みました。

どうしたら、みんなが来てくれて、
どうしたら、みんなが喜んでくれるのか。

利益もちゃんとでて（家賃や光熱費、人件費がかかります）

話題性があって、
できれば、メディアが取材に来たくなるような・・

まずは、ありとあらゆる人に、どうしたらいいか、そもそも何したらいいかを
アドバイスいただきました。

いろいろな意見がでました。
・フォトスタジオ
・1000円スイーツバイキング
・子育て相談窓口
・ハンドメイドの委託販売
・美容に特化したお店
・ハンドメイドのワークショップ
・親子カフェ
・料理教室
・ライブ配信スタジオ
・アウトドアカフェ

え〜、何したらいいの？？笑

■誰に来てもらうのか

私たちは今まで、子育て中のママ、
特に未就園児の小さなお子さんがいるママ向けの活動をしてきました。

しかし、今回の事業では、
どこをターゲットにするのか、迷いました。

働くのは、ママ。

おんぶしてても、こども連れてきてもOK。
夏休みには、ついてきたこどもたちに勉強部屋を用意しよう。

ここはすぐに決まりました。

しかし、この場所に来て欲しいのは・・

もちろん、ママたちには来てほしい。
しかし、
立地条件としては、周りにお年寄りが多く、
年配の方も来やすいような環境にするのか

さらには、まだこどもがいない若い世代や学生さんにも
「ママ」という存在と出会ってほしい。

そんなことを考えて、
世代を超えた、コミュニティカフェがいいのでは？

なんて考えたりもして・・

なかなか、答えが出ません。
はてさて、どうなる新事業。

問題はまだまだ山積みです。