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森友学園問題の時系列まとめ

2011年11月、松井一郎氏(現・日本維新の会代表)大阪府知事に初当選。
2012年2月26日、大阪市内で教育再生機構が主催する教育シンポジウムに安倍氏と松井氏が登壇。
2012年4月、大阪府が森友学園の要望を受けて学校設置基準を緩和。
2013年9月、森友学園が大阪府豊中市の国有地払下げを要望
2014年10月、森友学園が大阪府へ小学校設置認可の申請
2014年12月18日、大阪府私立学校審議会(私学審)は、認可せず継続審議にすると決定。
2015年1月27日、私学審は去9年間一度も開催されていなかった臨時会を開催、一転して「認可相当」と答申。
2015年9月3日、安倍首相が近畿財務局の迫田英典理財局長と面会。
2015年9月4日、午前、近畿財務局で迫田理財局長、森友学園の工事関係者が面談。午後、安倍首相が大阪入り、同日に国土交通省が森友学園の木造校舎建築事業へ6200万円の補助金交付決定。
9月5日、安倍昭恵氏が森友学園の幼稚園で講演。小学校の名誉校長に就任。
2015年11月、昭恵氏の秘書だった谷査恵子氏(現・在イタリア大使館一等書記官)が、籠池氏にFAXを送信。内容は、籠池氏の依頼を受けて財務省に土地の対価の値下げを「照会」したことの報告。
2016年6月、森友学園は、鑑定額より8億円以上の値引きに加えて廃棄物撤去費も相殺され、国有地の払下げを受けた。


引用:『過去形で「森友問題とは何だったのか?」と問うと訪れる恐ろしい未来』↓
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53491


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