ど素人なりの評価値ディストピアに対する違和感

観る将ビギナー、将棋のど・素人なりに「評価値ディストピア」に違和感を感じ始めている。

まず、タイトル戦でAI評価値的に3番目ぐらいの(最善手、善手の次)手を打ったときに素人が(アマチュア有段者だってトッププロからみたら素人でしょ?)「悪手を打った」と騒ぎ立てるのは相当不快。トッププロがその瞬間最善だと思って打った手なのだから尊重しなはれ。


AIってのは俯瞰して何も言わない神みたいなもんで、たとえれば

人がとあるところ(慣れている場所)に向かって歩いていて、このままのスピードでいけば次の次の角を曲がるときに乗用車にぶつかる可能性が高いと。それは俯瞰している神ならわかるが、だからといって人は違う道を選ぶか?

そうじゃなくて、その瞬間に考えるでしょ人なんだから。よけるとかさ。いやよけられないかもしれないけど。


次の次の角で車が飛び出してくるか否か、まで考える人生ってイヤでしょふつうに

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