見出し画像

【感慨?(笑)】お立ち台

さっき面白いことがありました

とある小学校で、このラインナップならだいたい踊れるなーと心地よく地元の方と踊っていたのですが、軽く生ビールを注入していたこともあり、いつの間にか言われるがままに櫓の上、お立ち台に上ってしまい、そこで数曲踊らせていただきました。

人生初めての、盆踊りのお立ち台。

まずですね、浴衣(盆踊りにおける正装ね)も着ていない完全部外者の人間を櫓の上に上げるというあたりが、なんかここの町内会の度量の広さを感じたような気がします。

しかも自分でわかっていますが、けっこうアヤしい奴ですからね自分(^.^;

それにしてもお立ち台というのは上から眺めるといい気分ですね。たくさんの人たちに注目されていますし。

でも、ずっとここに立ち続けることを望めば、少しずつ人格が変わっていくような気がしました。(比喩的な意味合い)

まぁね、たまには、こういうとこに立つのもいいんじゃないですか。自分の人生50年弱のうちのほとんどは、上からじゃなくて下から、底辺層から世の中を見上げていたわけですからね。(もちろん今でも)

そのおかげで概ね自由でいられたわけですので。。。(今でも)

上に行きたがる方々を否定はいたしませんが、上に上がれば皆に見られるわけで、皆に見られることを望む人生を選択するのもアリですし、

でも、たくさんの方々に見られているというのはホントに自由じゃないなあ、としみじみ思いましたよ。

たまには、じゃなくてこれが常態になったら人生キツくなるだろうなあ。。(あくまで僕は)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?