相手懐に飛び込む。

コロナ禍、藤井三冠が初タイトルをとるか取らないかぐらいからのにわか将棋ファン、いや超ミーハーな藤井ファンですw

相撲でいえば、横綱相撲。がっぷり四つに組む。
相手の(得意)技を受ける。
で勝つ。

相手の感想は「自分の将棋で間違っているところはなかった」(と勝負中は思っていた)
でも(なんだか知らないうちに)負けるので、負けたほうは地力の差を感じざるを得ないのだろうと思われる。

藤井三冠は横綱ではあるものの、プロになってからの年数はまだ若いので、相手棋士へのリスペクトは常にあり、
なのでどうするかというと、(堂々と)相手懐に飛び込む。

つまり、相手の得意な戦型で勝負を挑む。
その理由は、その勝負で学びたいから。
もっといえば、貪欲に相手の戦法を(直に)吸収して強くなりたいから。

相手の得意な戦型で勝つ。というか、勝ち続けている。
姑息な手段を使わない。

姑息な手段を使わない理由はたぶん、正々堂々と闘うべし。。とかそんなことは考えておらずw
相手の一番強いところを常に引き出して勝負したいんだろうね。
そして常に敬意は忘れずに。
だから年上の棋士(ひとりをのぞき全員年上ww)にリスペクトされるのだなぁと

以上、ほとんど推測入ってるけどこれが本当でも本当でなくとも、ファンタジーをみさせてくれよ、とw

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