DVD一気見(1)約束の旅路

年末年始恒例のDVD一気見ですが、4回に分けてお送りします

1 史実もの でいちばん面白かった【イマココ】
2 その他エンタメ でいちばん面白かった
3 史実もの 面白かったものたち
4 その他エンタメ 面白かったものたち


約束の旅路 2005 フランス

ユダヤ人の。。。ここから先の説明が。。。(ネットで検索してください)

歴史背景が自分には難しすぎる。

この年末年始No1、面白かったっていうより全力で贔屓したい映画

なぜかというとこの主人公の生きた時代が史実的には自分と同じ、つまり同世代ってことで

同じ時代を生きてこんなにも違うもんかと。。。かたや難民経験。

かたや極東の島国のさらに片田舎でなんの問題もなく育ち。。。

ちなみにこの話は映画ですしフィクションですがそれはあまり関係ない。


もうひとつ贔屓したい理由は、とても文学的な映画だったからです。

この監督の作品はぜんぶみなければ!と思いました


結局のところこれも「この道は母へとつづく」と同じで「母をたずねて三千里」なんだよねー

そういう感覚って世界共通なのかな。

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