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シェアオフィスと生産性を考える

僕が創業した2008年、スタート時としてはシェアオフィスがとても便利でした。しかし業務の都合で、創業から2年後には独立したオフィスに移転し、現在は完全にオフィスとして独立したところで仕事をしています。

最近は、シェアオフィスやコワーキングオフィス流行りで、スタートアップ企業には大変向いていると言えると思います。また、一人親方のような社員がいない会社には向いているのかもしれません。

しかし、イシンのような「集まること」が大切な会社には、向かないと言わざるを得ません。

そもそも、シェアオフィスを使わなくてはならない会社は、「住所」が必要な場合が多いのでしょうね。僕が創業したときにも、「住所」が必要でした。「住所」がない会社と、取り引きをしてくれる会社がないからです。B2Bのビジネスをするうえで、オフィス、いや、「住所」の存在が重要なのですよね、日本という国では。

しかし、オフィスレスのほうが生産性が高いとする企業もあるようです。

いつか、日本もオフィスレスを善しという時代が来るのでしょうか。



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