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思考整理術〜ひとり飲みの達人になる〜

「ひとり飲み」と聞いて、どんなイメージがあるでしょうか。「飲兵衛」、「大酒飲み」ともすれば「アルコール依存症」とまで思われかねないですかねえ。(笑)
まず、そこは普段の飲食、運動でコントロールする。それは大前提です。それ無くして、ひとり飲みはオススメできません。まずそこはクリアしたとして。

資料作りのブレーンストーミング、お客様との打ち合わせの前の思考整理、経営者としての考えなどなど、社会人として一人で考えたいことを、どこで考えるか、ということですね。
そして、そのための時間確保です。どこで時間を確保するのか、というのはとても大事なことですね。
オフィスだと、他のメンバーとの会話があったり、差し込みの相談があったりと、時間が分断されがちです。
移動中もいいですが、移動時間はまちまちで、30分もあれば10分程度もある。考えがまとまらないうちに、あるいは混雑していて書き留められないなど、リスクは多い。
僕自身は、そのためのひとり飲みの時間を持つようにしています。もちろん、ひとり飲みに適しているお店の確保が必須です。
ひとり飲みに適しているお店は、カウンター、煩さ過ぎない、ひとり時間を確保できる、というのが大切です。
で、ときどき考えの途中で店員さんや常連さんとお話しして、頭の切り替えもアリですね。
で、考えたこと、まだ思考途中のことなどを、iPhoneにメモっていく。で、後でそれを整理していく。もちろん、後で読んでわかる程度にはしておきましょう。(笑)
 
人の時間は、均等に1日24時間しかありません。上手に活用したいものですね。

サポートよろしくお願いいたします。