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(散歩と花)網走市こまば木のひろばでオオバナノエンレイソウ

網走市「こまば木のひろば」
道は綺麗に整備されていて散歩している人がたくさんいました。
この日、特に目に入ってきたのがオオバナノエンレイソウ。
あちこちにたくさん咲いていました。

白い花弁(花びら)は地域によって幅広い、狭いがあるそうです。

オオバナノエンレイソウ(大花の延齢草)
延齢草は芽吹いてから花が咲くまで15年もかかるため、長生きしなければ花を見ることができないことからこの名前がついた。
あの花たちは全部15年以上生きてきたのか…すごいな。
名寄市の市花、カナダ国オンタリオ州花であり、北海道大学の校章でもあります。
(名寄市のHPに「種からの開花は10年ほどかかるのは勤勉な名寄の市民を表すのに最適な花です。」と書いてあって祖父母を思い浮かべる…たしかに勤勉な人たちです。)
知らないことばっかりだー。
少しずつ知っていこう。

8月頃には実を結ぶらしいのでそれも見てみたいです。

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